2015.12.28 久しぶりのPC制作で日記をやっと再開
2015.12.28
 
 この10月から久しぶりにパソコンを自作(というより改造)、従来メインPCとしてきたPCがさすがに古く
なりいつ昇天しても不思議ではない状態になってきたからだ。このマシーンは私の初の64ビットOS機
で当初windows 7 ultimate を実装し、今では windows 8.1 enterprise になっている。CPUはAMDの
4コPhenom II X4 955で、マザーボードはGigabite社 の MA790GP-UD4H というめちゃくちゃ安定性
の高いマザーだ。今まで30-40枚以上マザーボードを使ったり自作、改造したが群を抜く安定性と頑丈さ
を持つ頼もしいPCだ。しかし現役最速クラス(ふつうの意味で)の i7 4770K や i7 6700 あたりと比べ
1/4程度の能力しかない。流石に限界に来たと感じ、気の利いた中古をネットで狙っていた。やはり
狙っていた i7 2700K や i7 3770 あたりのPCは5万−6万で、マザーのしっかりとしたものだと値が
はりずーっと躊躇していた。
9月頃から Supermicro社のOEM汎用サーバー機と思しき X8SAX というマザーに i7 980 という 6コア
12スレッドCPUを搭載した中古が五月雨的に出始めた。(全部で30台程度か?) ありがたいことに一部
の UNIXエンジニアか超高級マニア位しかSupermicro社を知らないし、オークションに出品している中古
販売会社もCPUは明記しているがSupermicroと明示していなく、バックパネルや内部の写真でようやく
マザーの正体がわかるという状態、私も危なく見逃すところだった。おまけに i7 980というCPUは初代i7で
最後の20011年6月にリリースされたマイナーなイメージのCPUなのだ。何故マイナーかというと同年10月
に直に一世を風靡した i7 2700K が安く発売されたし、クロックフリーの i7 980Kもかなり高額(8-9万円)
だったが1年以上前にリリースされていたからである。ハイエンド自作マニアは i7 980Kを既に買っていて且
普通のマニアは i72700K を購入するからである。この i7 980 は5万円前後で売られてはいたが、殆ど
一般には販売は出来なかったと思われる。
 まァ、こんな訳で10月に格安でこのマシーンを2台ゲット出来た。送料込みで6万(2台で!)前後
PCケースがダサいのも安い原因の内かも。ケースや電源、ハードディスクなんてのは後でどうにでもなる
ものだが、いじれないユーザーや面倒くさがるユーザーも多い。
 しかもこのマシーンは制作されてから3年少々しか経っていないし、工場の製品検査用で使われたらしく
拡張シリアルポートが1台に6個も付いていて、OSはWindows server 2008 64bitか Linux系と思われる。
(通常のサーバーでは シリアルポートはこんなにいらないかななァ。) windows 7 64bit で無いことは
確かだ。グラフィックボードが2枚差し(SLIという)であり、一枚でも2枚でも windows 7 64bit とこの
グラボの相性は最悪で、ドライバーで相当微調整を試みたが、通常用途では問題ないが、厳密な意味で
の安定性が最後まで確保出来なかった。1月近くもかけて!
 グラボを11月に交換し、windows 7 64bit は一発で安定した。win8.1 pro まで安定する事を確認してい
る。現在は2台の内1台が本番使用へ移行中、来年早々に完全移行できるはず。
 何せ現在はもとのサーバーのケースをそのまま流用しているので、CPUファン、電源ファン、換気ファン
やらがぶんぶん回転しうるさくてかなわないが来年にでも金と暇ができたら内蔵移植という事になるだろう。

2016.1.20

Supermicro社の X8SAX マザーにインテル i7 980 の1台目のマシーンはほぼ主力PCとして移行を完了し
つつあるが、PCの問題ではなく他のつまらない件で完了できず。 eBayの認証(秘密の合言葉)を忘れてし
まった為に制限を受けている、この為に極一部の作業を旧PCで作業している。、PC本体の方は極めて
順調で、数十回のシャットダウンテスト(突然電源を落とす)でもシステムはビクともしない程頑丈な安定性を
確保した。将に「鉄板」! この手の優良なマザーボードの常で、動かすまではかなり手こずるが、動かして
しまえば安定性は抜群。
 ここんところ音楽用PCD-R焼きにはまっていて、昔使っていたSCSIボードや器機(SCSIデバイス)を引っ
張りだして試している、新規の中古カードやら中古CD-Rのライターやらも購入している。だいぶ前から
黄昏ではいたが、此処にきて急にCD,DVD,ブルーレイ等の有形メディア市場が縮小している、映像や
音楽のネット配信が拡大している為だ、メモリーやハードディスクも安く成り記録、保存の主力がシフトして
しまったし、今後は更に記録、保存の主力はネット上のクラウドサーバーへ移行してゆくので尚更だ。
 ちょっとショックだったのは国内唯一のCD,DVD,ブルーレイメディア製造メーカーだった太陽誘電が
昨年12月いっぱいで撤退し、今年前半にも販売もやめてしまう事だ。TDK,ソニー、三菱などは販売は
続けるだろうが、もう日本製のものはなくなる。台湾、中国などのOEMのみとなる。太陽誘電にしても近年
は製造工程の半分位は中国で行っていたので、純正日本製とは呼べなくなってはいたが、「That's」
ブランドが消えるのはやはり寂しい。アマゾンやヤマダ電機で300枚ほど太陽誘電のCD-Rメィデアを確保した。
 この半年位でヤフー、アマゾン、楽天などの市場から在庫はなく成るのではないだろうか。家電量販店では
もう既に在庫はなく成っている。その後はアキバ筋で出物を見つけることくらいで最後となるだろう。
今後は評判の良い第湾のRitek社製品(OEMの含む)でも使うしかなさそうだ。既に結構いい値段が付いて
はいるが。
2016.1.26  Supermicro社の X8SAX マザーの1台目のマシーンに別のブート可能なハードディスクをぶら下げてWindows8.1
を実験的に稼働させている。同一ボードのWindows7は本番稼働していて問題はないのだが、インターネットから
ダウンロードしてくる音楽データ(主にwav.形式、CD-DAクラス)で欧州等の物理的に遠いサイトからのものに
微妙なノイズが乗るのが気になり、4-5日前からOSを変えテストしている。Windows8.1に変えてみると嘘のように
ノイズ消えた。(極ごく一部はノイズは相当減るが残るものも稀にある)どうもこのボードとグラボのハードに対しては
Windows7より音楽データの処理はWindows8.1の方がかなり良くできている様子だ。Windows8.1で落としたノイズ
なしの音楽データをWindows7上の高性能な波形処理ソフトで読んでも微妙なノイズが乗るところをみるとネット
回線の問題だけではなく、主にハードとOSのシステムの問題の様だ。遠い所からのデータはデジタル論理上は
問題は無いにしてもデジタル波形に歪みやなまりがありこれらの処理がOSで細かところで異なる様だ。音のデータ
処理というのはコンピュータのはかなり厄介なものなのかもしれない。

2016.2.28

今年になって、ジャンクのSCSI CDライターを4点ほど入手した。

PLEXWRITER PX-W124TSi  内蔵型 2016.1.5
PLEXTOR PX-W1210TSE  外付け型 2016.1.24
PLEXTOR PX-W4012TSE  外付け型 2016.2.1
PLEXWRITER PX-W1210TS  内蔵型 20146.2.24
 いずれも微妙に動作不良があり、最終的に使用不可であり、修理用部品採取用となった。
幸いなことに、年初に入手した名機 PLEXTOR PX-R820Te(820TSe) を2.20にもう1台入手した。
¥3000だった。かなりCDを焼いてみたが安定している様だ。現在はこれとUSB外付けに改造した
W1210TA(IDE,ATAPI)を2台常用している。PX-R820Teは割とメディアの好き嫌いがあり台湾製の
OEM CDメィアでは頻繁にエラーをおこす。(認識しないものまである)。一方PX-W1210TAはあまり
メディアを選ばない。焼いた音はSCSIのPX-R820Teの方が数段音のディティールを表現できる。
1210TAは決して悪くはないのだが、音質が平板ななのと高温域がきつい(さしすせそがきつい)。
 焼きで良かったのはPLEXTOR PX-W4012TSE(外付け型)で音場に広がりと安定感がある。、
が、やはり全体に音質は線が細い感じがする。キチンとした動作品の中古がでたら再度入手してみたい。