2.パソコンを使用する条件(相談相手の確保と?)

 前回も述べましたが、パソコンを始めるにあたり何にも増して重要なことは、
パソコンに詳しい(実際には自分よ多少り詳しければ、
そんなに詳しい人でなくても良い)相談相手を見つけること。
これが一番大事です。次に2番,3番,.....、10番が無く、11番目に根性を持つこと。
つまり根拠の無い自信を持つ事。これです。
これは無謀な考え方ではなくコンピュータを多少理解して行くと
多少根拠のある自信に変わります。
 そしてその次に大事なのは、この講座を何回も読み、復習を欠かさないことです。

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いきなりですが、
モジュールとインターフェース
に付いて解説します。
前回の復習ですが、コンピューターとは人類が作った最も複雑な機械です。
このことは、コンピューターを全て理解出来る個人はこの世に誰一人居ないと
いうことを意味します。ああ、恐ろしいですねェー、合掌!、、、、ニャロメだ!
結局一人で出来ないのなら、大勢でやることに成ります。まァ分業ということです。
そうすると、盲人たちと象の喩えの世界ですね。喩え話は象が大きいとか、
人それぞれ考えが違うとか云う話で終わりますが、コンピューターの
世界はそれでは終わりません。天才たちの神話の世界ですから。
盲人たちが集まり象とはどんなものなかを無理やり決めなくてはなりません。
そこで、考えられたのがモジュールとインターフェースという構造です。
つまり、レゴブロックとかジグソーパズルの様に
コンピューターを設計するという考え方です。
全体(ソフトでもハードでも)をバラバラのモジュールに分解して、
それをインターフェースで結合するというやり方です。
レゴブロックでいうとバラバラな各レゴがモジュールでそのボッチの形状(面)が
インターフェースです。凹凸の形状が合わなければ結合できません。
ここでは難しいことは別に考えず、モジュール(部品という程度に考えておく)は
インターフェース(接続面という程度に考えておく)でつながっているという程度
のあいまいな理解で結構です。
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すでに、この何かをモジュールとインターフェースに分離する事自体にコンピュータの
に関する重要な特徴が2つ現れて来ます。
ひとつはモジュールのブラックボックス化や仮想化という独自な考え方です。
モジュールAとモジュールBがインターフェースWによって繋がっている状態では
モジュールAからはWが見えているだけで実際にはBは見えません、
つまりモジュールBが実際には何であっても構わないのです。
(BはAにとってはブラックボックスでも良いのです、別の言い方をすれば
AとBは互いに独立性が高ければ高い程良いのです、
互いに、積極的に解からない方がより良いのです、理由はその内に解ります。)
逆にモジュールBからもWが見えているだけでAは見えないのです。
これがコンピュータの理解で最も難しいといわれる「仮想化」(ヴァーチャル化)
の理解の第一歩です。
もう一つは互換性、コンパチビリティーという問題です。上の例でいうと、
モジュールBをモジュールCに取り替えてもAから見て全く同じように
動いている様であればモジュールCはモジュールBに対して互換が取れている
あるいはコンパチブルであると言います。
要するにインターフェースWを含めBやWの本当の実態は何であっても構わなく、
とにかくその機能・動作それ自体が大事なのです。
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難しく成りましたねェー、でも今は全然解からなくても結構ですよ。
人間とコンピュータの間はヒューマンインターフェースと言い現在では
モニター、キーボード、マウス等のハードウエアやアイコンを提供する
OS(オペレイティングシステム)などにより人間とコンピュータと
云う機械はインターフェースしています。我々が直接にCPUやメモリー
をアクセス・制御することは出来ません。
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今回結局言いたいことは、盲人たちと象の喩えの世界の譬えでいうと、各コンピューターの
ユーザー達は盲人たちと同じで良いと言う事です。つまり各自が目標とする様に
コンピュターが動いてくれたら、それが「コンピューター」だと理解して構わないと自信を
持って答えて良いということです。
ずいぶん昔ですが、ワープロとパソコンは違うのかという不毛の議論がありました。(ブー)
まぁ、同じようなモノです。ついでに言うとFAXもパソコンと同じようなモノです。(ブー?)

3回目へ

今日のPOINT 2

相談相手の確保
がとにかく
一番大事だが...
本当のPOINT


モジュール
とインターフェース
という
言葉と簡単な意味
を覚える。



追加解説
(後に掲載)

1.ソフトウエア

ハードウエア
の独立性、自立性

2 .コンピュタの
階層設計