3B 管理人の市民農園日記 2014.4.8から
公私混同を避ける為、このページは自分のサイトにただリンクをかけているだけなので、hls6th.jpのスペースは全く使用していません。

  3年ほど前から札幌市西区の市民農園を借り野菜作りに励んでいます。6年くらい前から安マンションのベランダで気まぐれにハーブ類を
プランターで栽培したのをきっかけにハマッてしまいました。広さ6*10m(約18坪)山ぞいの斜面にあります。朝は1時間ほど陽の当たりがが遅く
西陽は斜面なのでかなり強く当たります。手稲山が良く見えます。土はやや硬めの粘土質で黒土のふかふかとはかなり違います。使ってみると思い
の外、良く作物が出来ます。(この辺の事情はおいおいと感想をと思っています。)自宅マンションから車で10分の好位置にあります。
毎年5月10日から10月10日までで年間1万円のレンタル料です。10月末には野菜は全て収穫、撤去するか鉢上げしなくてはなりません。
もちろん木を植えるのは難しいし、越冬野菜も無理なのが不満と言えば不満なのですが。この市民農園で主に、トマト(10品種40株以上)、なすび
まめ類、ハーブ等を中心に栽培しています。


管理人の市民農園日記 2015 スタート します 2015.2.2

昨年は兎に角、異常気象にたたられ、散々な結果となりました、特に実のなる野菜は最悪でした。葉物野菜はまぁ何とかなりましたが、、、。
何せ大自然の路地畑なので、今年はあらゆる可能性を考えて対処を検討しています。(異常乾燥、大雨、強風、低温)
初めに畝の作り方を、等高線に合わせた横方向(南北方向の畝)に半分程度変更して、畝そのものを少し高くしようと計画中。
強い西日を畝に当て地温を上げ、夜間の冷え込みとの温度差で根に刺激を与えられ点と、案外に水吐けを良くするのではないか
という2点を考慮している。畝を山の上方向からから流れてくる水に対して直角に作るというのは水がたまりそうなのだが、意外と
そうはならない様だ。地下に潜ってしまう分と、西日で乾く分で水抜けは良さそうだ。(他の区画を参考に)
実のなる野菜(トマト、なす、うり等)は一般に長い期間畑に置かれるので自然の環境にさらされる機会が多い。もともと丈夫な種類を選ぶ、育苗から根を鍛え強くする、
等いろいろと対策は必要だが、畝の立て方も重要なポイントになるだろう。

2015.2.15 昨年ちょつと手を抜いてしまった、バジルをテスト的に播種している。届いて間もないナポレターノを播種し発芽している。なにせ1袋3000粒も入っているので
年に200粒づつ使っても15年分もある計算。 

2014.1.20 
ハラペーニョの10日後の姿。この6株の種は昨年市民農園で作ったものから自家採取したものです。
珍しい紫色のハラペーニョで種が中々見つからないものなので、自家採取したのですが、普通のグリーン
のものも植えていたので交配したかもしれません。発芽率は100%でした。

昨年のハラペ^ニョ
2015.2.27 バジルをテスト的に播種している。届いて間もないナポレターノがかなり
大きくなってきた。5月頃の強い日差しがないとやはり弱弱しいが、。


    こちらは ロシアンタラゴンの苗、本当に小さい。これで播種から3週間程度たっている。
発芽初めは本当に小さ双葉もく数ミリで、ここまで育つのは50粒で1−2個。

2015.3.15 播種が本格的になってきた。トマト、茄子、唐辛子、
そら豆と一部のハーブあたり。2月下旬から今月初めに播種したものは

トマトはチェロキーグリーン、グリーンゼブラ、ソース用のサンマルツァーノ2、
ボルゲーゼ等、まぁまぁ順調な様子。

茄子は泉州水なすが昨年の残り種から1株、今年の種から1株がなんとか育苗が
出来ている。更に水浸中のもが数個。5-6株は確保したい。

唐辛子は今年初めてボブラノが2株発芽した。この手のメキシコ唐辛子は
ハラペーニョを別にして、タバスコ(今年も失敗)、セラーノ等メジャーなもの
でも発芽に失敗している。
 このボブラノは大型で(10-14cm)でピーマンみたいな形、完熟を生干しした
ものはアンチョと呼ばれる、こちらの名前の方が有名か?独自なフルーティな
味わいがあり、ハラペーニョほど辛くない。期待しています。

昨年は手抜きをしていたバジルですが、今年は本格的にやりますよ。
10種類近く栽培します。主にプランター栽培です、手始めにナポレターノ、
一昨日は今日からの晴天を見込んで、早生種エドウィナ・バジルを24粒を
本格播種、昨日も少し日差しがあり今日の朝にはもう発芽している。成長が
速いとのキャッチの通り順調、5月中旬には収穫できるかもしれない。
(カナダで改良されたジェノベーゼタイプのバジルで安定した品質らしい)

ライムバジル、ミセスバーンズ レモンバジル、バジルマルセイユ、シャムクィーン
等も主力となる。5月初旬に播種予定。
ロシアンタラゴンの苗(ここまで来れば何とか育つと思う)

バジルナポレターノも何とかこんな感じ、数日晴天が続き気温が高いとのことで期待します。


 左がフェンネル(マントヴァーノ)大型のフェンネル。右はラベッジ(ロベジ)というバーブ。
昨年のフェンネル バルマは大変良い出来だったので今年の栽培するいつもりですが播種は
4月に入ってから。
2015.3.15 泉州水なす。

2015.3.19
早生種エドウィナ・バジルを毎回播種している卵ケースで。運よく陽ざしに恵まれ順調な様子。
先行させたバジルナポレターノはやはり弱弱しくアブラムシが寄ってきた。レモンバジルやライム
バジルでは毎度のことだが、強いこの手のバシるやタイバジルで珍しい。やはり時期がまだ早いのか?
 右はボブラノ(アンチョ)左は双葉が上手く開かずようやく本葉が出てきた。



2015.3.19ボブラノ



2弾目の水なす。左は双葉が開かず枯れてしまったが本葉は出てきている。
2015.3.24
先行して早や播きしたバジルはやはりアブラムシ(葉ダニ?)が寄ってきて新芽を食べられてしまった。
やや早すぎたのか(後続を播種しているが)、この時期太陽エネルギーが足りない。
 トマトは予定したものは殆ど播種した。今の処、昨年より生育状態は良い様だ、
ハーブ類もタイム、マジョラム、ラベッジ、フェンネル等発芽している。
4月に入ると、きゅうり、ズッキーニ、豆類、とうもろこし等の苗作りが始まる。
4月20日頃にはトマト苗等は1日中ベランダの簡易ハウスに放置出来る様になるので、
少しは楽になって来るが、それまでは部屋中、苗だらけになる。

2015.3.30 ベランダで越冬したプンタレッラ。暖冬のせいか雪をかぶり土が凍結していたが、越冬
した。間引き(他へ移し替え)し追肥、土を足して数日たった。葉は40cm位まで茂りもうすぐ芽吹く
という直前でタイムアップ、寒気がやってきた。葉は3分の2以上枯れ中心部のみ残っている。
高さは15cm位。新たに成長が始まれば来月末にでも収穫できるかもしれない。
2015.3.30
 3.26からの晴天と高い気温でトマトとナスの苗も一気に成長し丈夫になってきた。
外のベランダに設置した2台(1台は新品)の簡易ハウスで5-6葉のトマトや茄子は
成長が一気に加速し丈夫になった。来月の中下旬には1日中ベランダに放置出来る
までもう一息。


2.10播種の泉州水なすは写真(同じもの)の様に大きくなった。一時はダニにやられたがここまで
くれば安心。
同じく3月初旬播種のチェロキーグリーン(昨年の種)も6葉位まで来た。2日前ホットを入れ替えた。
根はまだまだ小さいものだった。来月にはもう一回り大きいポットに植え根の老化を防ぐ。
定植まであと45日位だ。播種から約100日。3月初旬に播種すると80-85日位で定植できる。斜めに
して端に植えている、外気と湿気が不均等になる様に、且根が環境に敏感に成る様にしてある。
(ポットの真ん中は一番温度、湿度が安定した場所なので変化が少ない。)

2015.4.10
 市民農園開園まで、あと1ケ月となりました。いよいよ苗つくりも本番です。育苗に時
間のかかる茄子やトマト、そら豆等を除く大半の野菜は播種時期を順次迎えてきます。
トマトは主力のサンマルツアーノ以外は順調、茄子は泉州水茄子は順調で、西洋なす
は発芽が少なかったのですが、まぁ順調。そら豆も順調。以上3品種は既に今年の播種は
終了しています。テスト的に播種したバジルはやはり時期が早く日照不足で失敗。
アブラムシにやられてもいるが、大体バジルの香りがしない。今月初めに播種したものも
弱弱しい、やはり播種時期は今月中下旬あたりがここ札幌では限界かな。
 ズッキーニは極めて順調で昨年の残り種でも間に合いそうな具合。ゼファーは今年は
入手が難しく、(いつものナチュラルハーヴェストが品切れで3月下旬に入荷した、あっという間
に売れていた。)他からの入手。なんとゼファーという名では無く「グリーンパンツ」(笑い!)と
いう商品名だった。


ロマネスコの方がゼファーより双葉も大柄。
右上はロシアンタラゴン、トマトや発芽間もない
UFOズッキー二(左下)も見える。

ズッキーニ ロマネスコ 我農園の定番スタンダードで
オーソドックスでありながらナッツ風味の緻密な味。

昨年偶然に入手出来たゼファー ズッキーニ
極めて小型で黄色とグリーンのバイカラー。(多収)

こいつは何から何までゆっくりと成長する茄子、
フィレンツェ。(これは2月の初めに播種したもの。)
味は同系のイタリア茄子の中で最高、クリーミー
で上品。でも数が出来ずしかも成長が遅い。
なにせ水浸して発根するのに2週間かかる。
発芽率も悪い。
(通常のなすはせいぜい7-10日で発根)


2015.4.10 ボブラノ(アンチョ)も順調とはいかないが
なんとか大きくなってきた。


2.10播種の泉州水なす(第1回目播種写真 (2015.4.12)
かなりの大きさになっている。幅は30cmくらいある。




2015.4.12
 泉州水なす第2弾、第3段の写真。第1弾2株、第2弾2株が何とかなれば第3段も順調なので10株位苗を確保できそう。

成育にバラツキがあるが、どちらも2015.3.8播種のもの(第2弾)

2015.3.18播種のもの(第3弾)

3月下旬播種のバジル ロッソナポレターノ、いい具合だが
どうかなァ 2015.4.12
ベランダ栽培用のそら豆。(ファーベ:和名商品名は城陽長莢蚕豆)
大変に扱いやすい品種。発芽率も揃いも抜群に良い。種の大きさもそろっている。
畑でも30粒発根したものを冷蔵庫で保管中。(一部はトレイへ移植)
2015.4.19
この時期の道央の天気にしては雨交じりの変わりやすい天気だが、何とかトマトの苗もそれなりの姿になってきた。
昨年よりは順調な様子。 加工用イタリアトマトの他に、生食用の主力品種を紹介。

オレンジロシアン117

スー(Sioux)

チェロキーグリーン

スーパースィート100F1

1.オレンジロシアン117はフルーツ系トマト(しかも味は複雑系)の古くからある定番品種、今年で3回目になる。
 結構大型になる。2-3株は確保できそう。
2.スー(Sioux)は今年初めて作る品種。有名な割に入手が難しく、播種してみたが初期の生育が弱く急に
 成長の始まる5-6葉まで持っていくのに大変。
 不順な天候では育苗には気を使う。播種からは3割位しか納得のゆくものにならない。4-5株を確保。育ちの
 悪いものも数株あり。インディアンスー族の保存種をアメリカの大学で改良したという。普通の大きさ(90-120g)
 で味は濃厚なトマト味?というがどうか?
3.チェロキーグリーンは今年で連続3年目。かなりの大玉になる(300g以上)。昨年はもう一歩のところで
 7月下旬からの長雨にやられで、根腐れを起こし中玉で今一の味に終わった。向かいの「哲学者」ご指名
 の味でその複雑系の味は絶品。
4.スーパースィート100Fは定番の甘いチェリートマト、丈夫で多収、高糖度。18-22g位の実をいっぱ付ける。
 本当はダッテリーニというイタリアの少し尖がりのあるチェリートマトをやりたかったのだが、種が入手不可で、
 代替でこれを選択。セミドライトマトをつくる予定。苗は4株程度を確保、今のところ順調。
5.他にやや大きいチェリートマトのティゲレラ、ゴージャスなストライブが入る。味はトマト本来の本格的に
 濃厚な味わい。「哲学者」ご指名の味。
6.グリーンゼブラは今年は2-3株で。ファンが多く止められない。酸味のピリッと効いた若々しフレッシュな味。
 複雑系とはまるで違う明快な味。
7.その他に シュガリーという高糖度チェリートマトは1株しか苗が出来ていない。それと全然別に2-3株は
 苗を購入しようと思っている。
 今年は駐車場で4-5株をプランターで本格的に作る予定。というのはよく観察してみると隣の角のO氏の
 駐車場は1日に2時間程しか建物の陰に入らず(10-11時ころだけ)かなり陽当たりが良い事が判ったので、
 (特に朝一番の陽が良く当たる)ここに生食トマトをプランターで育ててみることに
 した。まぁ長雨や強風でも退避可能だし、小まめな手入れも出来る利点もあり、プランターでどこまでおいしい
 トマトが出来るか試してみるつもりだ。


2015.5.4朝の手稲山 昨年よりもやや雪解けが早い気がする。
手前の小山の緑が全然違う。

夕顔(干瓢)の苗

昨年 2014.5.1の手稲山、手前の小山はまだ緑の葉が見えない

きゅうり黒さんごの苗
2015.4.25
 今日、ようやく昨年少し残してしまった市民農園の片付けをしてきた。いい陽気が続いたせいか土は表面が
乾いていた。昨年放置したプンタレッタや球結チコリは時間切れで雪に埋もれたが越冬していた。いずれも
かなり小さくなっていた。球結チコリは腐敗が進んだものと真紅に小さいが球結したものがあったが、小さすぎて
収穫はあきらめた。鉢上げを忘れたか見逃したハーブが元気に越冬していた。特に弱いと思われたセルフィーユ
(チャービル)が10株程あった。タイムやイタリアンパセリがあり鉢上げしてきた。1ヵ月もしたら自家用プランター分
を除き又畑に戻す予定。

2015.5.4
 市民農園開園まであと1週間になりました。トマトの苗も順調で2月播種のチェロキーグリーン2株は第一花房
が付き定植時期を迎えている。その他のトマトも計画通りの苗数を確保出来そうだ。空まめも順調でギフト用の
20個も完成、ズッキーニや瓜類も順調。数日前から近くのホームセンターで苗が入荷してきた。
トマト、きゅうり、なす、ビーマン、パプリカ、レタス、ハーブの一部、等。暖かいので良く売れている様子。


2015.5.10 市民農園が開園
今日、市民農園が開園。朝方に予期せぬ雨に見舞われ、朝6時ころ現地着。既に昨年2番着の老夫婦と
その娘が車で到着していた。今年は私が2番着となった。急に陽がさしたり、雨が時々強く降ったりと気まぐれ
な天気模様。陽が射すと手稲山に低くて幅広の虹が見事にかかった。
今日は区画割りとそら豆の一部を定植。陵西一寸という大きなそら豆を6株、暖かい日が多く苗が大きく成り
すぎ風に倒されそうになる。


2015.5.11
 そら豆を追加で定植、補強の竹支柱も立てた。エンドウ豆を定植。グリーンピースを8苗(後で間引いて4本にする)、
スナップえんどうを4苗。

2015.5.12
 夜間から雨の予報なので、エンドウ豆の種播きを行った。ウスイエンドウというグリーンピースを2粒づつ6か所、
絹さや(松島三十日絹莢)を2粒づつ7ケ諸。不織布を2重に掛け鳥よけと蒸発防止等を兼ねさせる。あと
スッキーニ用の畝の為に鍬とスコップで区画を耕す。雪が少なく天気が良かったせいか、トラクタで荒起こし
した下の土かかなり固い。半分を作業してギブアップ。残りは明日にでもとズルした。雨の状態にも
よるが一部にマルチを貼る。この区画に4-5株のズッキーニを定植する。(ロマネスコ*1、ゼファー*2、UFO*2)

2015.5.12朝の手稲山 ----  昨年の5.24の写真の雪解けが同程度。やはり10-12日程度早いのかな?
2015.5.17
今日は2回も畑へ出勤。1回目は5時半から7時半。朝8時過ぎに女房と某安売りスーパーMボウへ行くため
一時帰宅した。2回目は9時半から11時半まで。どちらも時折振る予定外の雨にたたられ、車の車内退避を
余儀なくされた。トマト用の畝づくり等準備で鍬と剣先スコップでの作業。これが後2.3週間は続く。
 プロいおばちゃんと数日前に再会したが、旦那さんが脳卒中でたおれ苗づくりが出来なかったという。
お姉さんが内地から看病の手伝いに来ていて合い間に野良作業も手伝っていた。余ったトマト苗5株と
そら豆12苗、ズッキーニ3株を進呈する約束をしたので、今日そら豆とトマト2苗をプロいおばちゃんの区画
に置いてきた。街場ではやさい苗の販売が本格的に成って来た。近くのおばちゃんの店で、巨大ヤーコン
の苗2株、パプリカ4株、ピーマン4株、それにやや失敗気味の泉州水なすの話をしたら、青森産の水なす
の株を2株もらった(先日そら豆の苗をあげた御礼)。

2015.5.18
 今日はヤーコン1株とピーマン2株定植、(ゼファーは一番花が咲き既にバイカラーの実が付いている。)
それにチェロキーグリーントマト大株1株を定植。トマトの畝は5本を大方荒越しして待ち肥料の
牛糞堆肥とボカシ肥料、苦土石灰を漉き込んだ。マルチも1本完成させた。トマト40株程度の畝は何とか確保した。
しかしながら、毎年ファーレン社のサンマルツァーノトマト「レッドマジック」を注文していたフラワーショップのIG店で
(6株を注文していたが)発注を忘れていたとの話。店の主人が入院していて手違いがあったとの事。
プロいおばちゃんも2苗頼まれたので追加注文に行って初めて判ったのでがっかりだが、何とか頼み込んで
きたが。、、、、。


2015.5.17朝の えんどう豆、左の行灯を掛けているのはグリーンピース。

2015.5.17朝のズッキーニ、手前はゼファー、奥は左からUFO白、ロマネスコ。


2015.5.28
この10日間は多少風は強い日もあったが概ね晴天で雨も降らなかった。トマト、ハーブ、ピーマン等
の定植や豆類の播種や購入苗(枝豆、十六ささげ)の定植も始まった。5.23には暑さを好む夕顔(干瓢)も
一苗試しに植えてみたが、問題なく活着した。きゅうり栽培支柱、夕顔と南瓜の空中栽培用の棚、トロン
ボンチーノと瓜類の空中栽培用の棚をほぼ構築した。あとはネットを張るだけだ。我が区画は他に比べ
上物が多く、もともと地下の根菜系が少ないのだが、今年は空中栽培ものが特に多い。夕顔4株、
トロンボンチーノ(イタリア南瓜の変種)4株、各種うり(沼目白瓜、赤毛瓜、カンロ等)等を棚を作り栽培する。
5.28には残りの夕顔3苗を定植した。
ァーレン社のサンマルツァーノトマト「レッドマジック」は5.22に何とか8苗入手できた。苗は残り物の様で
しおれ限界まで完全にしおれてしかも奇形がまじり肥料過多(多分液肥)のため葉には相当のちじれ(カール)
が見られた。早速大量の水を何回も与え、肥料抜きとしおれ解消を行い2日目で何とかもとの正常な状態へ
戻した。定植は来月初旬から。プロいおばちゃん用に2苗差し引いて6苗、それに自家播種ものを加えて
サンマルツァーノは全部で12株程度は確保できそうた。



2015.5.29
 今日は朝4時50分に畑に出勤。先客が2名も居たのには驚いた。昨日定植の夕顔3株は完全に活着した
様子で一安心。今日明日と日中は27度にも成るというので水をたっぷり与える。マルチ張りなので、水分の
蒸発対策は十分だ。なにせ今年一番の大型作物だ、慎重にやっている。
 今日はトロンボンチーノ(トランペッチーノ)という南瓜の一種を家で発根させたものを5ケ播種した。
特に移植を嫌うというので苗と直播の2本立ての作戦。
これはアルベンガという南フランスに近いイタリアの地物野菜で小さいうちはズッキーニとして食べ大きく成ると
完熟させてかぼちゃになるという変わりものである。完熟した形がトロンボーンやトランペットや白鳥などに似て
いるのでこの名がある。高さ2メートルの棚に栽培する。これも今年の主力品種だ。よく似たものに
Zucca SERPENTE DI SICILIA(シシリアのヘビウリ?)というものがあるが、こちらは夕顔や瓜の仲間で
いくら待ってもかぼちゃにはならない。Zucca(ズッカ)とはイタリア語で南瓜の事で、ズッキーニがかぼちゃの
仲間であることがわかるが。、、イタリア人(西洋人)は南瓜と瓜の区別があまり上手くつかない様だ。
日本では漢字というか中国文化の影響というか瓜と南瓜ははっきり違うものであるが、西洋人にはどううも
勝手がちがうらしい。この手の認識の違いは相当多くあるのではないかと思う。西洋人にはかなり違う
野菜が日本では同じ様な仲間と思われていたりと。、、、。
私はというと、南瓜は黄色いマナ、瓜は白い花と適当に決めている。(ホントウかどうかは知らない。)
 手稲山の雪は今日で完全になくなるだろう。早朝は極一部にかすかに残雪らしきものが残っていたが。


2015.5.30
 今日は購入苗のとうもろこし(ゴールドラッシュ)を20本定植した。場所が狭いためかなりの密植状態。
昨年は散々な目に遭ったが今年はどうか?主力の夕顔はすこぶる元気で巻きひげも伸びだしてきた、
トロンボンチーノやすくな南瓜も育苗中で後10日程で定植出来るハズ。


2015.6.1
 ようやく此処にきてなすびときゅうりの定植が本格化してきた。茄子は今年は苗作りに失敗、西洋なすは
ゼロ、泉州水なすが1株のみ。6-7株植える予定だが、ほぼ購入苗のお世話になる。きゅうりも同じく
相模半白きゅうりが1株生き残ったが後は購入、全部で11株植える。いつもの農家の黒さんご接ぎ木
苗はオヤジが腰痛を悪くして(今年は接ぎ木は別に購入した)不可、自根の苗のみとなるが、それも
大幅に遅れて今月の10日頃になるという。こちらとしてはちょうど良い時差が出来て8月中頃まで長く
楽しめるので良かったかも、。。。。 トマトは3割程度定植が進んだ。今のところ順調。今週中に
トロンボーンチーノの苗を定植出来る様だ、3株ある。直播の一部芽を出し始めた。苗との時差は
半月くらいかなァ。


2015.6.3
インゲン豆は直播種したものも一部発芽してきた。インゲン豆は全部で6種類も植えることになった。
昨年、多収好調だった「十六ささぎ」(苗購入)、定番のモロッコ、細長の西洋インゲン、実とり専用の赤花豆、
それに頂きもののアルプス菜豆2苗、残り種の黒種3尺ササゲ。今日午後から久しぶりのまとまった雨になった。
 明日は「寒の戻り」という程ではないが日中からかなり冷え込む日中でも11、12度だという。今日は防寒
の確認やら行灯立てを行う。トロンボーンチーノも直播きしたものが3個発芽したので、マルチを掛け行灯
を立て風、保温対策。ここの所の天気予報ではここ1週間位は最低温度(夜間)が例年より低い気温で、
なかなか野菜が成長しずらい雰囲気だ。

2015.5.28朝の畑、手前右にそら豆20株、左はトマトの畝

2015.5.28朝の夕顔4株  完全に活着した様子。

2015.5.28朝のゼファーズッキーニの様子。一番果は摘果し2番果の出来ている。
奥もゼファーズッキーニだが、数日前定植したばかり。こちらは一番花がさいている
状態

2015.5.28朝のトマト、北西側の生食トマト。
スーパースィート100Fや流行のトマトベリー等。

2015.6.4
 久しぶりの昨日の雨と今日の低温、曇り空の為、畑はお休みです。少し疲れも貯まってきたのでちょうど良い。
今日は家でハーブの播種や苗の整理を行う。ハーブ類ではバジルの中でもやや難しいタイのシャムクィーンや
バジルマルセイユ等も準備。ラベッジ、オレガノ、スィートマジョラム、1苗しか出来ていないロシアンタラゴンン等
もそろそろ播種せねば、、、。 アブラムシにやられ上手く行っていない唐辛子類、ハラペーニョ、アンチョを
再度播種しなければ。
 苗の整理では、トマトの苗を選別して最終的に定植するものを確定する。余るものはあまり無いが有れば誰かに
プレゼント。
明日は、うり科の沼目白うりと金俵真桑うりを定植する。あと貰い物の加賀太きゅうり2苗も時間が在れば定植する。



2015.6.5
 昨日の雨が今日になっても上がらず、農園現地では弱い雨が降り続き断続的に強くなる。自宅近くではでは
北からの強風でプランター等も倒されていたので気のはなったが、現地はさほど風の被害もなく、野菜には豊か
な恵みの雨となった様だ。(2ケ月ぶりの纏まった雨との事) トマトもキュウリも夕顔もシャッキとした豆類には絶好
の恵みの雨で、モロッコインゲン豆も急に発芽し、えんどう豆も元気に青々してきた。
 雨で結局、農作業はアルプス菜豆4株(2本で1か所植え)を定植して終了。

2015.6.9
 10時半ころ畑に出かけ、軽作業を行う。やや風がある。ここの所の寒さで一部の茄子の葉が黒くなっていた。
健康な茄子特有の黒いつやのある黒色とは違う寒気に当たった時の特有の色。色具合でどの程度の寒気だっ
たかがある程度判る。今回は大した寒気ではなかったようだ。
 野菜たちの生育状態は順調だが、あまりに日照不足が続く様だと病気などが心配になる。既に自宅の苗
等で強いはずの瓜類にアブラムシが付いている。アブラムシが媒介する病気のモザイク病がある。


6.8 朝の茄子、寒気でやや黒味を帯びている

自宅で発根させそのまま直植えした
トロンボンチーノ。左下にも一株ある。

6.8夕顔の姿。

インゲン豆。手前左の未だ小さいのが3尺ササゲ。
手前中央が購入苗の十六ささげ、左奥が直播種
のモロッコ、写真には写っていないが奥に貰い物
のアルプス菜豆4株がある。




2015.6.12
   9時ころ畑にでかける。2時間半ほど野良仕事。トマトの定植と白うりの定植。豆のネット張りやら水やり。
今日は朝から快晴。久しぶりの陽ざし、野菜達も喜んでいる様子。スッキーニ、きゅうりが成長してきた、
後10日もすれば収穫が始まりそうだ、エンドウ豆も順調に来ている、来月の初めには収穫が始まる。
夕顔4株が大きく成って来た、背丈は60cm位巻きヒゲもネットに絡みかけている。これから急成長が始まる。
苗の定植もほぼ先が見えてきた。茄子11株は終了。キュウリも黒サンゴ2本と貰い物の加賀太きゅうり2本だけ
(全部で13本)。トマトも37本中残りは5-6本となった。ピーマン、パプリカ、も後少し。大物のトロンボンチーノ
3株もあと数日で苗が出来上がる。(直播きは2株確保)、かぼちゃ2本と瓜類を僅かで夏野菜の定植も終了する、
それまであと数日。蝦夷春セミも雨模様で鳴き声が聞けなかったが今日は大合唱、鶯の鳴き声も。

6.12朝の夕顔

6.12のズッキーニ



2015.6.17
  8時半に畑到着。またまた貰い物のみやこ南瓜2苗を定植。昨日からピンク色の花が咲くローズマリー
とコリアンダーの苗、普通のパセリ等を定植した。
 昨日は今年初めて「哲学者」に会った、ひとしきり立ち話に花が咲いた。余った白瓜の苗を献上。更に
今年の本命の生食トマト「ス−」と偶然越冬したヤーコンを後日献上する約束をした。
 今日はズッキーニか南瓜かトロンボンチーノか分からなくなってしまった苗が葉の姿からトロンボンチーノ
と判明し定植した。夕顔(干瓢)は4株全て行灯を外し支柱でネットへ絡ませるように誘引している。
ネットに絡み既に1メートル程度になっている。そうそう今日は黒サンゴきゅうりを1本初収穫した。摘果
を忘れて下段に着いたものなので少し硬いがまぁまぁの出来か。
みやこ南瓜についてちょっと調べてみた、こいつは脇芽(側枝)が発生しない様に改良し、主軸のみ
に着果させて密植を可能にした早生種である。こいつではないがスペース節約の為ズッキーニの様に
蔓が伸びない南瓜も最近は発売されている。こういう方向での改良は省力化や省スペースを狙った
物だが、品種改良の方向がこういう点のみ強調されるのは疑問が残る。進化とは適者生存(結果的に
競争原理が機能する)の摂理が働く多分に二律背反的なものだ、改良により失われたものに大事な
ものは本当にないのか??。



6.18朝の夕顔 高さ1m程度の中段を超えて1m30cm程度
にまで伸びているものもある。


6.22朝のきゅうりと夕顔。手前がきゅうり(前面と裏面あり。
奥が夕顔の棚。中央2株は主軸を数日前摘心してある。)


6.22朝の大型作物の棚、左側は高さ2m以上のトロンボンチーノや
まくわ瓜の棚。

2015.6.22
 4時半に現地着。久々に早朝出勤。トロンボンチーノの苗3株を定植。発根したものを直植えしたもの2株と
既に定植済1株を合わせ6株となった、ちょっと多いなァ、、、。これは主軸と側枝2本を伸ばす整枝というので
その様にしようと思う。
 今日は夕顔の真っ白な雄花が一輪フワッと咲いていた。4株の内中央の2株は数日前に主軸を摘心した。
8-9節あたりと思うがもっと早い(5-6節)方が良いらしい。こちらは側枝2-3本と孫蔓に1個着花させる整枝を
行う。両脇の株は生育がやや遅いのでしばらくして主軸を摘心する。
 ズッキーニときゅうりがそろそろ本格的な収穫時期に入りそう、とにかく雨が6.5から降らない、毎日水やり。
今月末あたりがら8月初が収穫期。今年は8月以降大型の加賀太きゅうりと沖縄の赤毛瓜(アカモーウィ)を
植えたので秋口はこのきゅうりを食べる。(焼きナスならぬ焼ききゅうりというのもうまいらしい。)
エンドウ豆も莢が付きかけているので今週末あたりから収穫できる。
 農園も活気が出てきたゾォー!!。

2015.6.24
 今日は農園は休み。昨夕から僅かだが待望の恵みの雨。何と19日ぶりの雨だ。これで一息つける。
昨日はズッキーニ3本と黒サンゴきゅうり1本、ラデッシュ2本を収穫。最後のサンマルツァーノレッドマジック
を定植。他はここの所立て続けに定植した、瓜系の果実野菜、トロンボンチーノ、加賀太きゅうり(主軸摘心
もした)、すくな南瓜等も全て活着した。春植えで残るのはあとゴーヤ3苗となった。茄子の整枝も行う。

2015.6.30
 ここ数日蝦夷梅雨の様なスッキリしない天気が続いている。特に最低気温が低いのが気になる。14-15C
というのはこの時期ではかなり低い。あまりじくじくした天気が長引くようだと野菜の病気が心配。
今日は農園は休み。昨日は写真を撮ってきた。西側の区画からの夕顔とトロンボンチイ−ノの写真
をアップする。

西側の区画からの夕顔

西側の区画からの夕顔2

左がトロンボンチイ−ノ、中央が上から加賀太きゅうり2株、白うり、金俵まくわ瓜、右端が赤花インゲン豆


6.5朝の夕顔、髭がそろそろネットに絡みそうな勢い。

6.5朝のきゅうり

6.5 朝のゼファーズッキーニ
第3果と第4果が開花した花と
一緒に見える、これを摘果したら
収穫が始まる時期か。