3B 管理人の市民農園日記 2014.4.8から page2

公私混同を避ける為、このページは自分のサイトにただリンクをかけているだけなので、hls6th.jpのスペースは全く使用していません。

  3年ほど前から札幌市西区の市民農園を借り野菜作りに励んでいます。6年くらい前から安マンションのベランダで気まぐれにハーブ類を
プランターで栽培したのをきっかけにハマッてしまいました。広さ6*10m(約18坪)山ぞいの斜面にあります。朝は1時間ほど陽の当たりがが遅く
西陽は斜面なのでかなり強く当たります。手稲山が良く見えます。土はやや硬めの粘土質で黒土のふかふかとはかなり違います。使ってみると思い
の外、良く作物が出来ます。(この辺の事情はおいおいと感想をと思っています。)自宅マンションから車で10分の好位置にあります。
毎年5月10日から10月10日までで年間1万円のレンタル料です。10月末には野菜は全て収穫、撤去するか鉢上げしなくてはなりません。
もちろん木を植えるのは難しいし、越冬野菜も無理なのが不満と言えば不満なのですが。この市民農園で主に、トマト(10品種50株以上)、なすび
まめ類、ハーブ等を中心に栽培しています。



2014.5.7(市民農園開園まであと僅か!!)
 市民農園は今週土曜日(5.10)には開園します。普通、耕した区画全面に苦土石灰と肥料を施す様ですが、私の場合は作物を植える所だけ耕し其処に苦土石灰、有機石灰、ぼかし、米ぬか、牛糞堆肥等を施しています。特に茄子は50cm以上深く掘り、溝状の底に待ち肥を施します。いわばタコ壺的に耕し、他は全く手をくわえません。理由は
出来るだけ根が真直ぐ深く水と肥料を求め強く伸びる事を期待していると云うわけです。当然肥料と水が周りと不均
衡になり根に良いのではと思うからです。そうは言ってももともと根を深く張らず横に広がるキュウリの様なものは
あまり深く穴を掘りませんが。
 畑に最初に植えるのは、まず寒さに強い空豆と春植えの小蕪類、ズツキーニあたりです。次に絹さややグリーンピース、インゲン等の豆類とトマト(5月中旬から6月中旬まで時間差をつけて)、とうもろこし。気温をみな
がら茄子やキュウリ等を植え一番遅くにゴーヤとオクラを植える予定です。7月下旬から8月上旬にかけ夏植え
の秋冬野菜の大蕪、ホーレン草、ブロッコリ、秋どりのズッキーニ、チコリ類等を植えていきます。



------------------- 市民農園開園!! -----------------
2014.5.10
待ちに待った市民農園開園!!
 朝4時半過ぎに現地着、今年は農園一番乗りを果たしました。おにぎり2コと飲み水の他、当面の資材一式を車
に積み込み現地到着。
 昨年の残った雑草の根やとうもろこしの茎、小石等を取り除きながら耕す。今日は有機石灰、脱脂米ぬかとそのままの米ぬか、ぼかし肥料を耕した処へ散布、混ぜ込んだ。苗は空豆8苗と小かぶ10苗を定植、少し様子を見ることに。畑の土は雪解けの遅かった昨年と違いかなり乾いた状態。そのせいかミミズは1匹しか見かけなかった、でも
ミミズのいる土は健康という事なので、ひと安心。
 農園2番手着は、老夫婦とその娘が車1台とタクシーで農業資材を詰め込み5時頃到着。老夫婦はいつもはチャリ
で、1時間近く掛けここまで来るという。昨年からお付き合いしており大根などをもらう。わたしの方はバジルや西洋野
菜を提供したりしている。その後続々と開園を待ちかねた人たちが到着。中でも挨拶程度のお付き合いだが、「プロいおじさん」と私が勝手に名づけている私と同年代と思われる1つおいた南斜め区画のご仁は、その恰好、身のこな
しはもちろんのこと、マルチや網の張り方、種の播き方、等々将に機械の様にキレイで正確。あらゆる野菜が計った
様に一直線に等間隔で並ぶ、しかも同じ大きさに育つ。スイカ用の屋根付きトンネルはまるで小型のガラスハウスの様に綺麗。(高さ2m以上、スイカ2個の為に、地這いではなく釣り上げ栽培、スゴイ!)本人が居ない時、たまにいろいろ見学させてもらっている。、、、
 さぁ、今年も頑張るゾ!! というもののこの後7時50分ころ退散、帰路へ。



早朝の手稲山、雲で時々覆われていた。

奥が南方向、こちらから日が当たる。右側に下り傾斜。

北西方向を見る。この奥に手稲山が見える。
2014.5.11
今日も朝4:35着で畑へ行ってきた。昨日植えた苗は順調に活着した様子。いい調子だ。今日はズッキーニ2苗と
空豆10苗を定植してきた。朝二番手着の元公務員の年配のおじさんと半年振りに再開。足を悪くし膝が十分に曲げ
られれないという。昨年も膝を曲げる必要のある作業は奥さんがきていたなァ。今年はマンションが改装でベランダが
使えず苗はすべて購入するとの事。うちの方は苗をある程度植えてベランダが広く使えるのは今月末頃
から??洗濯物が干せないとか布団が干せないとか、うるさく責められているからナァ。、、、、

2014.5.13
今日は朝5時着で市民農園に出勤。昨日は幅1m80高さ1m80のネットを張りグリーンピースを定植した。今日は
そこへ大きめの実が付く絹さやを定植。風が強いので、ズッキーニの主茎が折れないよう補強した。寒いので6時15分に退散。
2014.5.15
そら豆10株、小かぶ10株、月桂樹の木1本(秋に鉢上げ)、越冬した、オレガノとタイムを定植、半年ぶりに大地へ。
明日から天気悪そう。
2014.5.18
天気予報と少し違い、シトシトと長雨になり昨日は風も相当に吹いていた。今日は2日休んだので朝5時15分着で
農園に行ってきた、心配していた、ズッキーニと新しく定植したそら豆は何とか無事だった。ズッキーニは強風で古
い葉はカラカラに変色していたが中から新葉がしっかり出ているので心配はない。とにかく雨交じりの強風と畑の
泥濘がひどく1時間で退散。
2014.5.19
 今日は入手を心配していたファーレン社のサンマリツァーノ.レッドマジックをゲット。(写真)右側は
サンマリツァーノ.ロンドという矮性種で背丈も40cm位にしかならない、楕円形の硬い実が付く。
自家播種のイタリア加工用トマト苗も少しは出来上がってきているので、今年もトマトソース、トマト瓶詰めやドライ
トマトオイル浸けも何とかなりそう。



2014.5.24朝の手稲山
残雪がまだ残っている様なので山は未だかなり寒いのか。大雪の昨年は6月3日に残雪が無くなった。

2014.5.24
 今日は5時半着で畑へ。ナス2苗、ピーマン、ヤーコンの定植ととうもろこし用のマルチ張りをおこないました。

2014.85.25(日)
 朝5時15分から7時15分まで、トマト2苗。ヤーコン、とうもろこしの定植。

2014.5.26
 午後1時半から1時間、きゅうり用のネット支柱(220cm2面)の枠組みの準備。
とにかく強風というより暴風という感じ、16mの記録だが20m以上あったのでは?、昨日植えた15株のとうもろこし
は折れて全滅!ズッキーニの一部とヤーコンに行灯を立て強風から防御。今夜は強風と雨の予報。

2014.5.27
 結局昨日の午後4時頃には札幌で瞬間風速26.4mを観測したという。とうもろこしの畝は全滅。
植え直しの苗をやっと購入(ホームセンターの残りもので品質悪そう)。後は種を直接播いて時間差をつけて
がんばるか?、

2014.5.27 のとうもろこしのマルチ畝の惨状


2014.5.27 
 今日は2回も畑に出向く、家内が足を捻挫したので病院に8時半に運んだ為、その前と午後からの農園出勤と
なった。きゅうり用の支柱をほぼ完成させ、北面に緑マルチを張った。ここに街道沿いの”農家のオヤジの露店”
で毎年買っている、接ぎ木のきゅうり苗を5本植える。(品種は北海道では一般的だが、本州では稀な黒さんご)
四葉きゅうり系(改良種)の黒さんごはやや硬く北海道の夏にはピッタリだ。
 今日は他にトマトと食用ほおずきのトマティーヨを定植した。

2014.5.30
 今日は目の定期検査で札幌医大へ行く前に、畑に出勤。昨日久しぶりに、隣の区画の”畑の哲学者”と再会し、
チェロキーグリーントマトの苗(大苗と中苗)とインディゴローズトマト苗の引き渡しの打合せ。今日の早朝に哲学
者の畑に置いておく事になった。それは良いのだが、平地では風が無いのに現地は先日の暴風に匹敵する強風
が吹いている。ダンボールに透明のごみ袋をかぶせ枝が風で折れないようにして置いてきた。定植して支柱で固定
すれば問題はないのだが、ポツトのままだと安定しないので、気懸りだ。多分日中は風も収まり定植しているものと
思うが。、、、
 ズッキーニがだんだん大きくなり雄花が咲く株が出てきた、小さな雌花も付き始めた。あと10日程で収穫が
期待できる。

2014.5.31
早朝4時半過ぎに農園へ。”畑の哲学者”の畑には前日のトマト3苗がガッチリと活着し定植されていた。根本は
自宅の松の葉と思われる葉などで保温マルチされ完璧。トマトの葉も伸び伸びし鮮やかな色具合。一安心だ。
 今日はきゅり(接ぎ木黒サンゴ)を1本定植様子を見る、自家育苗の自根黒サンゴは2本の内1本は活着せず
萎れていた。暴風の影響かも入れない。





2014.5.24 朝6時頃の畑全景

ズッキーニ:左手前がロマネスコ、その奥が丸ズッキーニ
奥2つがゼファF1(ZEPHYR F1)、右前はヤーコン

トマトの畝@ 右前がチェロキーグリーン、ずいぶん大きくなり花も第一果房直下の脇芽の三段目
の花が数個付くまでになっています。これから整枝、摘果等をおりを見て行います。土はあまり細かく
耕さず、わざとゴロた状にして隙間を開ける様にしています。
014.6.01
手稲山の残雪も昨日あたりで完全に消滅したようだ、北海道はここの処天候に恵まれ、畑の野菜たちは元気だ。
ZEPHYR F1 ズッキーニも雌花が付き小さな実ができてきた。南側のものは実が3個とも全部黄色になり何か
ストレスが掛かっているのかもしれない。しかしまだまだ走り出したばかりこれからが期待。枯れた自根の黒サンゴ
は控えの苗と交換した。うまく活着するか?

2014.6.03
 今日も朝4:50着で農園へ。 水汲み場(駐車場)前の区画の夫婦から夕顔(かんぴょう)の苗を2つ
もらった、今自宅で大きめのポットに移植して育苗中。さてうまく育つか? 暑い1日だ。


2014.6月1日 朝の手稲山








前のページへ(2014.1.10-5.03)

2014.6.01朝 ZEPHYR F1 も雌花とバイカラーの小さな実が見える様になった。

2014.6.01朝 畑全景 なんとなく畑らしくなってきた。




2014.06.04
 今日は種から育てた三尺ささげを6月2日の2苗に加え更に2苗定植。十六ささげも4苗位(購入)その横に植えてあるので
楽しみだ。どちらも紐状の細長い豆で十六ささげは実が16個入るのでその名が付いたという、30cmくらいになる。三尺ささげ
は西日本では一般的らしいが、北海道では稀。50cm位が食べ頃らしい。
 トマトも少しずつ定植して、現在15苗を終了。結局予定を変更っし合計40苗位を定植予定。購入苗のサンマリツァーノ
レッドマジックのビニール行灯を立て6月3日に2苗定植。とにかく暑い一日だった。


2014.6.05
 今日はAM10時から1時間出勤、またまた強風で土がカラカラ状態、野菜たちも萎れ(風に当たる面積
を小さくする防御の姿でもあるが)て枯れかけたものもあり、十分に水やりを行った。トマトも普段直接には
水はほとんど与えないのだが、直接少し水を与えた。パプリカ等には行灯カヴァーを付け風対策。


2014.6.6
 朝4時半に出勤。しばらく風が強そうなので、風よけ対策と水やりは欠かせない。インゲン豆の直播
を少々行う。不織布のトンネルを作り鳥よけにする。
 定植もやや半分位まで来ているので、後、トマト25苗、とうもろこし30本になす数本が大所。
今月半ばまでには何とかなるだろう。開園して早くも1ケ月になろうとしている。昨年も今頃腰を痛め
3日程静養したが、今年も鍬を釣るっているとピリッと来るので、気を付けよう。


2014.6.07
 とうもろこしを植えた。全部で19本。(購入苗が大半)

2014.6.08
 今日も朝5時から農園で農作業。トマト1苗、きゅうり夏涼み(ホームセンターで昨日88円で買った。)1苗定植。発根させ
たオクラを播種してみた。早朝は霧にも成れないくらいの雨がふらふらと降っていたが、自宅に帰って8時頃から本格的に
降り始め昼位まで続いた。ちょうど良い恵みの雨となった。調べたら5月18日以来、なんと21日ぶりの雨だ。
 バケツや漏斗で水やりはするが、天の恵みには当然太刀打ちできない。気温も一時の高温夏日から平年並みに戻っ
た。長期予報では今年はエルニーニョ現象の影響で冷夏だという。蝦夷梅雨の様なじくじく、だらだらの締まらない天気
になるのだろうか?低温多湿だと病気の発生も心配だ。


2014.6.10
 昨日は雨で畑を休んだので、今朝4時45分から1時間出勤。やはり恵みの雨で野菜は皆元気を取り戻し活き活きとして
いる。たらたらの不連続な雨だったので、粘土質の土は表面がやげに泥んこで泥濘状態。おかげで腰を少し痛めた。
きゅうり(接ぎ木黒サンゴ)とチャービルを植え、目立った雑草を取り除き、早々退散。



2014.6.12
 つい先日8日には久々の恵みと喜んでいた雨が今度は止まず、完全に蝦夷梅雨というより、本格的な梅雨状態になって
しまった。15日(土)迄雨天が続く予報。5日間も畑に出勤出来ないのは、この3年間で初めてだ。雨が上がっても畑はしばらく泥濘状態が続く。南風が吹き込んでいるので、これで極端な低温にならないだけラッキーだ。北海道ではこの時期よく
「寒の戻り」の低温になる年がある。今年は全体に早や植えで短期決戦型でやっている、上手くいけば8月中旬に収穫の
終わった後のスペースに、秋冬野菜のホーレン草やチコリ類を本格的にやろうと目論んでいる。この苗作りは7月上旬から
始まる、本当は畑に直接種を播いた方が良いのだが、空きが無いので致し方ない。チコリは日本ではあまり食べないが、
欧州では実に様々な種類が栽培されて奥が深い。写真を参考にアップしたが、その他、タンポポの葉のようなものや
小さい白菜の様なもの等種類は豊富。4年ほど失敗を繰り返し(植える時期、収穫時期、軟白処理など)、なんとなく
コツを掴んだような気がするので、今年はトレヴィーゾ、プンタレッタ、球結タイプの赤チコリを栽培する。軟白処理とは
要するに日光に当てないようにすることなのだが、やり方は大きく分け数種類ある。白菜程になった葉を縛り寒気で枯らす、暗室でおが屑の中で発芽させる等々。いずれも根を育て新たに新芽を出させ食用にする様な点が似ている。チコリは
2年草や多年草なので、これが出来る。余談だが花は鮮やかなブルーで1日しか咲いていない、大変にきれいな花だ。
(何回か越冬し春に咲かせている)
 右の写真の内、プンタレッタ、トレヴィーゾ、球結タイプの赤チコリ2種、それに小さめの葉物タイプを栽培する。
最初の3点は夏に畑に植え株を大きく育て晩秋にプランターへ鉢上げして雪に埋もれさせる計画、来年1月から2月に
かけ雪から掘り出し収穫する。(今年はうまく行くと良いが)、プンタレッタは12月に室内とベランダで調整しながら発芽を
待つ。チコリは肝臓にも良いというし何より新鮮な野菜の少ない冬場に雪の下で自生している野菜は魅力がある。

2014.6.04 朝の黒サンゴきゅうり(緑色のマルチを使用)

2014.6.08 朝の農園 雨が降り出す前の様子

日本で一般に売られているベルギータイプ
のチコリ、本格的には2年ものを軟白処理
する。日本では輸入品も多い、

イタリアのトレヴィーゾ・ダルティボ。軟白
処理等に相当手がかかり。味も高級品
の名に恥じない。

プンタレッタ、(単数形はプンタレッレ)な
にやら奇怪な姿。軟白処理はしない。
イタリア版蕗の薹といった感じかァ。

球結タイプの赤チコリ、軟白処理の後の
色は鮮やかな真紅。今年2種類栽培。
20014.6.14
 雨も止みそうにないので、合い間を見て朝農園に出かけた。腰を少し痛めたので大事をとり泥濘が
酷ければすぐに退散予定だったが、長雨の割に前回6月10日程にはぬかるんではいなかった。
 持参したトマト2苗(レッドマジックとチェリートマト)を定植した。種を直播きしたインゲンも一部は
発芽が始ま
っていた。雨のおかげか?1時間弱で今日は退散。

2014.06.14 朝のきゅうりの畝: 奥(南)は自家育苗の黒サンゴ(左)
2株とホームセンターの夏すずみ、空いている処は時間差をおいて
黒サンゴを植える。陽影になる中央は大葉、紫しそ、セルフィーユ


2014.6.15
昼頃に雨の予報なので、早朝5時に畑へ、遅れていたナス、トマトの定植を少し行う。大きくなった
泉州水なすも一番花を摘果した後3-4個花が付いているので、ようやく今日定植。レッドマジック
も1本定植。今日は他の苗を多少持参したが、腰痛の為、車内で休憩し、雑草とりをして退散。
トマトは結局ここまでに21苗を定植した。未だ定植に耐えられるまでになっていない苗もあるが、
最終的には38苗になる予定。(その他自宅ベランダ、駐車場に4株)昨年と同等程度だが、
昨年よりはよく育苗された苗が多いので収穫増を期待している。

2014.6.17
今日も朝から雨、昨日で札幌は11日連続で雨が降り18日まで続くという予報。このジメジメのせいか、
少し痛めた腰がなかなか治らない、今日も農園は欠勤となります。



2014.06.14 朝6時半頃の畑(南側を望む )

トマトの畝@ 手前右がチェロキーグリーン 一番花は摘果、それ以外はまだ手を入れ
ていない。右の大きな葉はズッキーニ、まだまだ成長途中、後10日程で収穫本格する
だろう。2014.6.14
2014.6.18
腰痛をおして畑へ出かけた。畑の様子見程度で終わらせようと思ったが、接ぎ木きゅうり(黒サンゴ)
夕顔(干瓢の元)、トマト各1苗も定植、案の定腰が痛み出し車で休憩をとりながらの作業。雨で
雑草もヒョロヒョロと伸びだした、昨年のこぼれ種からコリアンダーがあちこちに自生化している。
シャンツァイ(香菜),パクチーとも呼ばれタイやベトナム料理には付き物。中華料理にも使う。
独特の香りがあり(カメムシ草とも呼ばれる)苦手の人も多いが慣れると病みつきになる。
ベトナムにはノコギリコリアンダーという同じ香りの強力なハーブ野菜がある、パクチーファランンと
もいう、稀にネット通販などで種を見ることがある。
 ハーブ類はかれこれベランダ栽培から7−8年やっている。(その間たくさん失敗もしている、
いまだに苗を買っても育たないものもある)今年もベランダと畑でたくさん育てている。
1.バジル数種類(スィートバジル系3種、タイバジル、ライムバジル等他数種)
2.タイム(越冬)
3.オレガノ
4.ローズマりー
6.セルフィーユ(チャービル)
7.ロシアンタラゴン
8.イタリアンパセリ
9.フェンネル(フローレンスタイプ)
10.月桂樹 他数種

2014.6.19.20
 両日は雨、腰痛で休み。

2014.6.21
 朝9時10分に出勤、明け方極く微量の雨があり、札幌は連続雨16日で6月の記録を更新した。
長期雨無し(20日以上ほとんど晴れ)から記録的な長雨と変な気候に見舞われている。昨年も
記録的な大雪の為、市民農園開園が2週間遅れた。きゅうり以外じゃがいも、トマト、とうもろこし
等は出来の悪い年だった。型が小さく不揃い、味も今一つ乗らなかった。
今日から9日程晴天25度前後の気温の日が続く予報。札幌もようやく初夏をむかえる。
野菜は夏に向かって一気に成長するハズで、期待しています。
今日は(昨夜?)畑のあちこちで、やや大型の足跡がありみんなの話題を集めていた。クマか
鹿ではないかという話。乾きかけの土の上にはっきりと何かの足跡が見られた。アライグマの様な
小型の動物ではない様だ。

2014.6.22
腰が万全ではないので、無理をしないでの作業。十六ささげ、三尺ささげ、夕顔用のネットを張った。
トマト3苗と継木なす1苗定植。長雨のおかげでインゲン豆が結構発芽した。間引きしてネット張りを
しなければ、。。。腰痛と雨のせいで作業がかなり遅れている。今週中にかなり育ったトマトの1回目の
整枝、下葉かりと脇芽取りネット張りをしなければならない。放任の加工トマトはいいとしても2本、3本
仕立てのトマトは脇芽を伸ばしているため自重で主枝から極めて割れやすい。この為ロープを張る
要領でテープを張りそのテープに伸びたに脇芽を支えさせる。これを適当な時期にしないと主枝、
脇芽とも木化して硬くなり割れて主枝から剥離しやすくなる。それに余分な脇芽と下葉の整理で
通風を良くしないと病気にかかりやすくなるし、成長も悪い。上の葉だけが光合成して日の当たら
ない下葉はトマトにとり負担になるからだ。

2014.6.18朝の泉州水なす 6.15に定植、下葉や脇芽の整理や整枝はまだ。
右のスコップと比べると大体の大きさが判る。

昨年のこぼれ種から「自生」したコリアンダー(香菜)手前の通路
にまではみ出している、この左側にも今年の種を播いたが
未だ発芽していない。2014.6.18朝




20014.6.24
今日は早朝と午前11時ころから各1時間程農作業。これから数日で収穫本格期に入るズッキーニ
ときゅうりの脇芽かきと下葉を刈り風通しを良くした。ズッキーニはゼファーがようやく数個の摘果を
行い本番を迎えつつある。丸ズッキーニはどこで取り違えたのかUFO型になってしまつた。もっとも
ズッキーニの古い語源はほたで貝という説もあり、このUFO型は古くからあるものらしい。手裏剣型
とも呼ばれている。(味は良い)
 きゅうりは接ぎ木黒サンゴを5本、自家育苗」の自根黒サンゴを時間差をおいて4本。
ホームセンター購入の夕涼みを2本の11本の予定。これから数日で黒サンゴは本格的な
収穫期に入る。地面kら25cm位までの全ての脇芽、花芽は全て除去してあるが、数番目の
花芽から実が既に伸びだしているので、3−4日中に初収穫となる。去年は良く実がなり、時期が
固まったので7月いっぱいで終了したので、今年は時間差を置き8月末までの収穫を狙っている。
 今日はトマト畝@の1回目の整枝と誘引ネット張りを行った。トマトは定植作業が遅れ後10株
程植えなくてはならない。(今年は全部で39-40株になる)
 本番のインゲン豆のネット張りを一部行う、現在まで40-45株の内半分が発芽済となる。これから
播種するものが若干ある。定植予定の苗が10本ほどあり、来月初めに定植する。

2014.6.25
 今日は雨で定植遅れのゴーヤの1苗定植したがどうなるか?(1苗はダメになり種も発芽失敗)
苗を購入したり自分で苗を作ったオクラも、初めてなので、怪しげながら未だか行灯の中で4株
生存中、花は咲いていない。
 自分で育苗した黒サンゴきゅうりの幼苗を行灯で囲い定植してみた。

20014.6.26
 今日はほとんど水やりのみ。

2014.6.29
 6.25に定植した黒サンゴの幼苗は強い風や乾燥等厳しい環境に耐えられなかったのか枯れ始めた。
代わりに6.26に水浸したF1きゅうり(品種不明)が発根したので3個植えてみた。きゅうりは昨日1本、
今日2本収穫、これから1月半くらいは本格的収穫期となる。今年は時間差をつけて苗植えをしている
ので9月いっぱい収穫したい。(目標200本!)
 
2014.7.3
車の車検があるので、7月1日朝の出勤をしてきゅうり、ズッキーニ、かぶ等を収穫した後、車を車検に
出したのだが、1日で終わるハズだったのにブレーキランプのミラーにひびが入っているので交換する
羽目に、部品を東京から取り寄せの為7月4、5日まで掛かることになった。晴天が続いているので、3日
も4日も水やりを空けるわけにはいかない。(ジャガイモやトマトなら未だ良いが、きゅうりやナスはいかん)
今日は徒歩で片道約5キロの市民農園まで水やりに出かけた。直線距離では2km程度しかないのだが
三角山という山があり大蔵山、宮の森ジャンプ台のあたりを回り込み、札幌随一の心霊スポットの小別沢
トンネルを抜け、今度は下ってようやく我が市民農園の区画にたどり着いた。きゅうり、ナスや豆にたっぷり
水を与え、きゅうり、ズッキーニを収穫して同じ道を引き帰してきた。往復3時間弱、作業時間1時間半
の大遠足となった。
 貰い物の夕顔(干瓢)が播き髭を出しはじめ急に大きく成長しだしたので、行灯をはずす。
今日は遠足みたいなものなので、中古で買った(約千円)CANONのデジカメを首からぶら下げ
普段は撮れない写真も撮ってみた。






貰い物の夕顔(干瓢)2014.7.3







      トンネル前の登り急カーブを縄張りにしているカラスと思われる。
      出勤途中で週に2.3回は出くわすヤツだが、今日は帰り道の昼すぎなので、
      のんびり休んでいた。カラスは京では高貴なものの使者との言われているらしい
      から(烏丸通りなんて地名もあったなァ)誰かの使いかもいれないなァ、、、。
      さしずめ、内藤か鈴木かそれとも柏木かなァ、、、。








2014.6.24朝の畑

2014.06.24 ゼファーズッキーニ、何度か摘果してようやく
2色(黄色と緑)のバイカラーになってきた。この後本格的な
支柱を立て下葉刈をした。

2014.7.3朝の畑

2014.07.03、行きの小別沢トンネル手前は一瞬この様な札幌都心部を一望できるスポットが
数か所ある、草木が生い茂り夏場はあまりよく見えないが、綺麗な眺めだ。
今日は霞が強くかかっていたが雨上がり等は留萌方向の暑寒別岳も見える。
2014.7.5
昨日夕方車が車検から上がってきたので、朝から畑へ。貰い物の夕顔(干瓢)がどんどん大きくなって
いる。後2−3日でネットに完全に絡みつくのではないだろうか?  6.29に発根したF1きゅうりは今日
2株発芽していた。大きい方を残して行灯を掛けた。自力で発芽したので、8月中旬には実をつけるかも
しれない。 同じきゅうりが4苗ベランダのトレイで育苗してある。植えるスペースが足りないなァ。
今日はきゅうり5本とズッキーニ1本、空豆15-6本を収穫した。苗作りしたきぬさやも6株定植。
そういえば昨日からと思われるが、(7.3には無かったので)札幌市西区役所の「熊出没注意」の
看板が駐車場前に立てられている。市民農園界隈に熊が出ている話はよく聞いてはいるが本格的
だなァ、。。。

2014.7.12

20014.7.12
 朝4:30 出勤。きゅうり5本収穫。トマトの2回目整枝を行う。昨日、実質的に今年最後となる
加熱用トマトのローマVFを2苗定植した、これで今年は合計41株になる。後若干育苗にあまり成功
しなかった予備の苗を空いた所に数株植えて終了する。(それとは全く別に晩秋、冬用のトマトの
苗作りをいまからやっている。)

2014.7.20
 今日は女房が休みなので、買い物の帰りに畑に立ち寄り、きゅうりや豆類を収穫した。
きゅうりは昨日までに52本の収穫となっている。雨の多かった昨年の方がきゅうり本来の味が乗っていた。
今年はせっせと水やりに通っているが天の恵みとは違いたっぷりと水が地中に入らない。昨年と比べ
やや硬く苦味が強い。トマトは整枝、摘果を徐々に進め順調に仕上がってきている。加工用トマトは
大体放任栽培(整枝なし脇芽放任)なのだが風通しが悪くなるので適度に下葉をかり多すぎる脇芽も
除いている。
 とにかく札幌は雨が降らない、6月21日までの記録的長雨から一転し今日まで雨らしい雨は降って
いない。台風のせいか1日だけお湿りの様な雨があった位だ。

2014.7.21
 秋なす用にと思って用意した泉州水なす(新規に種購入、遅れて播種)は数本の苗の内、2株だけ
が何とか生き残り数個花を咲かせたので、今日定植した。先に植えている2本は虫食いと成長不良で
花はたくさん付くのだが実が小さく硬いので少しづつ摘果して株の負担を軽くしている最中。うまく実が
なるかはわからない、大体葉のトゲが無くなっているので株の勢いは悪い、根張りもよくないのだろう。
兎に角、雨が待ちどうしい。明日の夜から久しぶりに雨の予報。
 今日は今年初めてキリギリスの鳴く声を聴いた。昨年は8月7日が初だったので、一匹だけだが今年は
秋が早いのか? トンボも見かけた。 虫や鳥の鳴き声は天気予報より農作業には役に立つ事が多い。蝦夷春セミとキリギリスは日記につけている。あとホトトギスやトンボの姿も季節の移ろいを感じさせるな
ァ。。、。

2014.7.24
少ないとはいえ待望の雨が降り、さっそく朝4時40分から一番乗りで出勤。ジューシーな黒サンゴを9本
(曲がり2本)収穫、グリーンピース、十六ささげも収穫。それにズッキーニ(ロマネスコ、UFO,ゼファー)
を収穫。これらの一部はいつもお世話になっている駐車場隣のO氏へのプレゼント。
 明後日26日は猿六会大通りビール飲み会に朝どりのきゅうりを数本丸かじり用に持参する予定。

2014.7.24 朝5時頃 朝日が丘に当たっている、畑は山の陰で陽当たりが1時間位遅い
手前左側がグリーンピースや絹さやその奥がキュウリのネット今が最盛期。手前右が枝豆
その奥が十六ささげ、夕顔、ゴーヤのネット。

2014.7.24  トマトの畝@の様子。2列7本×2で14株が植えてある。手前右が
チェロキーグリーン、その左がティゲレラというストライブの入ったミニトマト、奥の方は
西日が当たるのでサンマリツァーノ等のクッキングトマトを植えている。
2014.7.29
7.24,26.27の雨で農作業も一気に区切りがつき夏本番を迎える。28日には車検から帰った車の
調子が悪く、エンジンがかからなくなった。駐車場隣のO氏に2度もジャンパでつなぎ起動を
してもらった。しかしよく調べると単なるパッテリーの不調ではなく、オルタネータ(ダイナモ、
セルモータ)故障で過充電したららしいことが判明、中古部品を取り寄せ交換修理、バッテリーは
「沸騰」し液漏れでお釈迦。新品バッテリに交換。想定外の出費となった。(2万7千円)
でも走行中でなく幸い、走行中に故障した場合を考えたら真っ青だ。
 そんなわけで今朝方8時半頃農園へ出向いた。26.27日の強い風と雨の為、きゅうりや豆、トマトの
ネットや支柱が北風に煽られてかなり傾いていた、同じ方向へ倒れかけていた処をみると、長時間
風にさらされた様だ、トマトやズッキーニの茎に損傷の見られるものもかなりあったし、雨による軽い
根腐れと思われるトマトも数本あった。加工用イタリアトマトも尻腐れが少し出てきている。主に
カルシュウム不足といわれるが、根の力が弱くカルシュウムを十分吸収できない事にある。
今回は整枝せず放任を決め込んだので脇芽枝が繁茂して根の力とバランスを崩したものと思われる。
若干の枝落としと苦土石灰追肥を行う予定。サンマリツァーノ等は元々普通の生食トマトの倍以上
のカルシュウムが必用といわれるが、長期に効く有機石灰と割りと即効性がある苦土石灰を併用して
いるので、地面にはカルシュウムは不足はないとは思うのだが。
 残念なことにきゅうりはこの雨と風の為急激に葉が枯れ弱ってしまった。接ぎ木苗の黒サンゴは
もう一株から15本程度収穫しているので最盛期は過ぎている、自根で種から苗をを作った黒サンゴ
は接ぎ木苗の6割程度の収穫でもう限界か? 生育の遅かった「夏すずみ」1本と後植えしたF1きゅうり
はこれから花を付けるので8月中旬あたりからの収穫を期待しよう。
 今日初めてオクラを3個収穫、キリギリスがかなりの数あちこちで鳴き声が聞こえた。
もう秋の気配が、、、。秋野菜の準備を始めなくては。

2014.8.3
 札幌はここ5日程30℃以上の真夏日が続いている。今朝も5時ちょっと前に出勤し、昨日やり残し
トマトの整枝、囲い等を行う。昨日は泉州水なすの中くらいのものを3ケ収穫して塩だけで3時間程度
浅漬けした。本当の味かどうかはわからないがみずみずしいナスの味が大変おいしい。たくさん実が
付くのと丈夫なので来年は更に研究していいもの育てよう。
 夕顔が授粉に成功して右下の様に成長してきた、長さは13cm弱といったところ。右上は今日開花
した雌花、授粉させてきた。今のところ授粉がうまく行きそうなのが3個ある。8月下旬から9月にかけ
60cmの大きさに育つのか?受粉に失敗したものが多数あり3割程度が成功しているようだ。通常は
受粉率1割前後だという。(自然に放置、虫などによる)
 今日はイタリアの保存用トマトボルゲーゼを4房ほど摘果を兼ね収穫し、早速ベランダの物干しに
吊るした。イタリアでは、未だ熟さない内に収穫しゆっくり追熟させるというから、上手くいきそうだ。
サイズは大きめのミニトマトくらい。イタリアでは7月収穫で翌年2-3月まで保存がきくそうだ。だんだん
と味が熟して年を越すころから苦味が混じりこれが魚料理に合うのだという。このボルゲーゼというトマト
は皮が厚く乾燥しにくいのが特徴で、腐敗せずゆっくり成熟する。今年は2株植えてみたが、一株が
やたらと大きく繁茂して160-200個の実をつけそうだが、風通しと根とのバランスを考えて適時青いまま
摘果して干すことにしている。




2014.8.3



2014.8.3 夕顔13cm位
2014.08.06
 昨日は雨で休んだので9時半ころ農園へ。トマトが本番を迎えつつあり、加工用イタリアントマトが
ピークを迎える9月中旬まで贅沢にトマトを食べられる。きょうは昨年の残り種で育苗してきた
グリーンコピアという割に有名なトマトを収穫、写真のものは第一果房に1ケだけ付いたもので大きく
なった。緑、オレンジ、赤、黄色等複雑なストライブが混じる。第一果を収穫したのでそれ以降の
果房に2−3個の割で残している実もこれから大きくなるだろう。250-300gの良型に育ちそう。
やや放任を決め込んだイタリアトマトもこのところの雨で繁茂し下葉が枯れだしたので枯れかかった
葉を落とし風通しを良くした、適時整枝を兼ね葉を除くのだが結構重労働だ。
 雨できゅうりが巨大化したものが出来てきた、今日11本収穫したので今年は101本収穫となった。
黒サンゴはもう終わりかけているが、これから実をつける株(夏すずみとF1)が5本ほどあるので、
9月迄きゅうりは食べられそうだ。
 1日開けただけなのに、雨のせいか夕顔が急に大きくなり30cm位になった。ここまでくればなんとか
60cm位の「本物」までもっていきたい。

2014.8.12
 台風が通りすぎたので朝5時すぎ農園へ、被害が心配だったが、風によるものはあまりなく、
むしろ70-80mm位と思われるの雨の被害があちこちで出ている。数日続いていた雨と合わせ
結構な雨量となり根腐れ、キズ果、枝俺等があなり出ている。トマトなどは玉割れがひどい。
折れた枝や玉割れしたトマトの摘果など2,3日かかりそう・
 倒れた茄子の木から少し早いが、木の負担を軽くする為、ロッサビアンコ2個収穫
大きい方で260g、小さい方で220gあった。

20124.8.12 ロッサビアンコ

2014.8.13
 10時頃農園へ夕顔が随分大きくなった。もう50cmはありそうだが太さがまだか?
結局これ1個が残った。
トマトがキズ、玉割れで綺麗なものが少ない。イタリアトマトの尻腐れも多い。

2014.8.17
朝6時から駐車場隣のO氏と一緒に畑に出かけた。いつもお世話になっているので、トマトや
茄子をプレゼントするためだ。今年は生食トマトの出来がいまいちなのだが、それなりの数を
贈呈できた。夕顔はメジャーで計ってみたらちょうど60cmあったのでそろそろ収穫時期なの
だろう。レシピを探していたら、干瓢の刺身というのがありなかなの美味という。まずはこれから
試してみよう。

2014.8.6 コピアトマト、550g以上の大玉を収穫。この状態で
ほぼ熟しかけてている。味は定評があり完熟時は複雑系の味。



2014.8.13の夕顔 50cm近くありそう。
他の実2個は腐敗したので除去、これだけが何とかなりそう
2014.8.19
今朝、夕顔(干瓢)を収穫した。結局3個授粉したが、成長したのは、1本だけだった。
長さは下の写真の様に65cmを超えていて、重量は5.5kg以上あった。
 食べた感想は後ほどUPする。

収穫した夕顔、メジャーが50cmなので、65cmは超えている

新種のトマト、インディゴローズとサンマリツァーノ(左下) 2014.8.26
2014.8.26
 ここのところ、天候不順で日照時間も足りないし気温も上がらない。今日は最低気温が13℃最高が23℃
という夏らしからぬ天気で、もう秋という風情だ。枝豆を3株収穫した、思いの外実付きが良く根には根粒菌
がたくさんついていた。(根粒菌の付く枝豆は出来がいい証拠)
 冬野菜のチコリ:プンタレッラを大根の横に直接播種した。ギザギザの長い葉がきりっと立つまで根や茎
が細くふらふらするので、それまでが土寄せで大変。その後の成長は安定し丈夫。花になる新芽を
食べるのだが、寒さにはやや弱いので霜に当てないように11月初旬にはプランターへ鉢上げする予定。
後は日当たりのよい昼はベランダへ夜は室内で育てるのだが、花芽が出来るのは1月下旬から2月中旬
にかけてか。天候次第で出来がかなりばらつく品種らしく気難しい。花芽がたくさん出来る雌花系と
花芽が少ない雄花系の株があるという説もあるが気温や日光の加減で分化するのではないだろうか?
プランター直播き、プランター苗植え、畑直播、畑苗植えと時期をずらしいろいろ試みている。
 球結タイプの赤チコリは寒さに極めて強いのでプランターに鉢上げ後、外の駐車場に放置して
雪中栽培なのであまり手はかからない。
 今年初めて植えた新種のトマトインディゴローズは写真の様にかなりいい色になってきた。このトマトは
2011年にアメリカの大学で開発されたもので、トマトでは初めてアントシアニンを含むものだという。
紫色はアントシアニン特有の色で、トマトのリコピンと合わせ抗癌作用が強いとされ薬用等で注目されて
いるらしい。ただしトマトの追熟機能(木から離れても熟す)を失っており木で完熟させる以外方法が
ない。未熟果は、食べてみたが、大変まずい。紫外線に当たらないと紫色がでないということで、写真の
赤っぽい実は紫外線が不足しているらしいが熟してきている。後1週間くらいで収穫が始まりそう。

 夕顔(干瓢)は刺身や鳥昆布だし醤油風味で食べてみた。ゆでた刺身ではほんのすこしやや癖が
でる。鳥昆布だし醤油風味では上品な味でうまい。ゴーヤと一緒にチャンプルでゴマ油で炒めてみたが
これもうまい。個性を主張しないおとなしい味わい。病人食の様だが奥が深いかも。

2014.9.8
しばらく不順な天気だったが、(今年は農作物にとっては天候不順が確定)このところの晴天で
豆類などが復活してきた、とうに終わったと思っていた十六ささげも一月ぶりに実をつけたし、夕顔も
雌花が10個ほど新たにできた(収穫は無理とは思うが)。しかし、長雨できゅうりは病気にかかり
(病名不明だが赤錆系)、一斉に色付くイタリアトマトもバラバラになっている。(家に持ち帰り追熟させ
ている有様)生食系のトマトは品種にもよるが、総じて大きさ、味、色のりが悪く未熟果も多い。
 秋冬野菜の、大根、チコリなども定植を始めた。野生に近いハーブ類は秋を迎え順調だ。
オレガノ(越冬したものを株分け)、ロシアンタラゴン、フェンネル、ローズマリー、イタリアンパセリも
ぐんぐん成長している。晩秋にはフェンネルやイタリアンパセリ等は信じられないくらい大株に育ち
鉢上するにも大生する。昨年のこぼれ種から自生化した香菜(パクチー、コリアンダー)は夏に
開花して更にこの種から一面に発芽して完全に自生してしまった。プランタに鉢上して駐車場に
置いてはいるが、追いつかない。時々トムヤンクン風なものを作り(トムヤンクンの素を買ってきて)、
食べたりラーメンにいれたりしているのだが、、、。。。。

新種のトマト、インディゴローズ 2014.8.26 UP

2014.9.16
先週の土曜日(9.13)に田島邸で”枝豆収穫祭”があり、サンマリツァーノトマトやズッキーニ、自分で
作ったサルサソース、ハーブ類を持参した。おおむね好評だった様だが、ハラペーニョ(南蛮)は辛いと
不評だった。確かに今年の異常気象のせいか本来の甘辛い味ではなくただ辛味だけが強く出てしまった
様だ、4株全てが同じ有様なので環境によるものと思う。タイ料理の定番素材ブリッキーヌ(タイの小さい南蛮)
等はもっと辛いし、これだって気の狂いそうなハバネロやブートジョロキアに比べれば小学生みたいのもの。
もっともブリッキーヌを食べると韓国のキムチなんて幼稚園みたいなものだから、一般的にはハラペーニョが
とっても辛いというのは正常な味覚だ。
 ただ世の中にはとても「辛い」ものに憑かれている方々がいて、私もいろいろと農園栽培の参考にしている
以下の様なWEBページもある。
それになんといってもWEBのキャッチフレーズが私には魅力的でこのサイトも気になって仕方がない。

”口の中が辛い、胃の中が辛い、最後に肛門が辛い。唐辛子の栽培を主に報告いたします。”
http://jalapa.blog79.fc2.com/
「辛い」「苦い」「エグイ」「渋い」、、。。。なんてのは旨み成分とは直接関係ないのかもしれないが、
こんなのが全くない無い味の世界等想像できない。

まぁ兎に角、
明日は球結赤チコリの苗を植え、種も播いてこよう。
 最近なかなか”畑の哲学者”に遭わない。お気に入りのトマト「チェロキーグリーン」の種(今年の残り種)
と今年ご指名のミニトマト「ティゲレラ」の種を手交したいのだが。苗はこの2種は来年も献上する予定だが、
哲学者のことだから自分で苗を作ってみたいと思っているハズ。哲学者のトマト苗はその恰好を見ると私とは
全く違っている。普通の菜園家から見ると弱々しく色も薄くヒョロヒョロして見えるハズ。ただ定植した結果は
最終的には全て確実に実を付けている。(理想の茎の太さはタバコの太さとい言われるが哲学者の苗は
路地にも関わらずこれに近いし他にも葉の形等優れた面が多い)私の苗はどちらかと言えばワイルドで
で力強くは見えるのだが欠点も多い。鋭く切れ込んで細く肉厚の葉、細めの茎、しなやかな枝振り、成長点の
薄い黄緑色と下葉の濃い緑のコントラスト等々、理想とする所とはまだまだ遠い。まぁ手前味噌だが、ホーム
センターの苗よりは良いとの自信はある。尤もここの市民農園のオーナーの農協へ卸すトマトの苗(桃太郎
やアイコ)もハウスの内で管理されているとは言っても毎年かなり違う姿になるのだから、決めつけは良くない
かも。近年PePS苗という新しい育成方法による強力な苗が業務用に出来ているが(数十年歴の名人たちが
も絶賛)、この苗を見ると非常に小さいのに生命力に満ちている。Googleで画像検索をかけトマト苗の写真を
眺めては参考にしているが、良さげな苗はたくさん在る。苗作りも奥が深い。


2014.9.17
 そろそろ畑へ出発しようと思っていたら、突然の雷雨、しばらく待機しているが。、、ちょいと今朝写真
をとった自宅のプランター(極く一部)をUPすることにした。
期待のプンタレッタはプランターの方が畑より生育状態が良い。なにせ気まぐれというか気候に敏感とい
うのかプロの農家にしても以下のあり様。
こういう代物はそれなりに出来たら、ごちゃごちゃ能書をたれずに、サッサと食べた者の勝ちというやつだ。
http://tutibaku.blog56.fc2.com/blog-entry-944.html
この東野幌の『田井ファーム』は機会があれば一度は訪問したいと思っている。

プンタレッラは博打です  2014.9.25追加
http://agurimo.blog16.fc2.com/blog-entry-1483.html
需給関係が不安定で市場では殆ど見向きもされていない様子、高級レストラン
辺りは農家との直取引、契約栽培が主と聞いている。

宮城県はプンタくんのゆるキャラまで作り栽培、ブランド野菜化を目指している
http://www.myu.ac.jp/uploaded/attachment/1209.pdf
http://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/punta/

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 農園に行ったには行ってきたが、20分位で突然の雨にみまわれた。
球結赤チコリの苗(FRANCHI社PALLA ROSSA SEL. "AGENA")を15-16個定植してきた。
種まきは出来ず。
こいつはトレビスというと通りが良いのだが、この種類(商品名としても)もやたらと多く各社微妙に
違う。未だ改良途上のチコリの一分野の様だ。
 畑のプンタレッタは驚いた事に急に成長しだし、一昨日見たのとは格段に違いが出来てきた。
プランターの一番大きいのより型の良さそうなものが出てきた。期待しちゃうよ、なァー、、!!
そう言えば「愛しのプタレッラ」なんてWEBに記録を載せていたご仁が居たっけ。
家内に頼まれた花(グラジオラス)を収穫し早々と退散した。

2014.9.18
 畑に行こう思っていたら、昨日同様突然の雨に見舞われた。またまた待機。この合い間に
WEB更新。ここの処の天気予報も全く当てにできない!、1時間毎に予報(?)というか現況報告
みたいなもので、予報ではなく「天気・予報、直前予測、現況報告」みたいなものになってしまい
野良作業にはあまり役立ちそうにない。昔(20年位)気象庁や気象予報会社のエンジニアと話す
機会があったが、ソフトウエア的には広義の流体力学のシュミレーション分野に関連が深いらしく
ベクトル計算(主に言語はFORTRAN)の一大分野の1つだという。面白かったのは天気予報の
シュミレーション用の地図の升目を小さくするほど、計算精度は上がるのだが、逆に予測が極端に
現実と異なる結果になる場合も増えるというものだ。なにせ対象はデジタル半導体の論理シュミ
レーションと違い所謂「複雑系」の塊のようなもの、コンピュターパワーを力まかせに上げれば解決
してゆく、なんてものでは無いらしい。所謂「複雑系」とは現代数学や物理学では一大分野を構成
しているらしいが、どうせ殆ど理解などできないので、ただ単に「単一構造でないもの、2,3個の
構成要素」でないものの意味で使用している。話は「複雑系の味」のについてだが、、、まァこれも
私が勝手こういう言葉を使っているだけなのだが、、、年を取ると味覚が少しづつ変わり(脳の内で?)
単純な味に満足で出来なくなる。「味覚が高級化する」「難しい味が感知理解できるようになる」、、、
なんて言えば聞こえはいいが、これはかなりの部分ある種の生理現象ではないかと思っている。
タバコや「ヤク、薬物?」にでも犯されていない限り、つまり自分の食欲、舌、胃袋を信じている限り
(そうは言ってもそれ以外は出来ないが、)残り少ない生存の為に体が要求(デマンド)している
正常正当(健康なと言うべきか)な生存本能のことではないだろうか?もちろん幼少時からの食生活
履歴やら遺伝、体質なども大いに関係はあるのだろう。
 世の中に「美食家」なる一般には好かれていない一群の(大体金持ちやお育ちの良い方々が
多いらしい?)人類セクター(いや失礼!)がある。私は金持ちではないが、このセクターの方々が
推奨しているグルメな食メニューが嘘とかセレブぶってるとかとはこれっぽっちも思わない。一般の
市民や貧乏人でもグルメな人は沢山いるし、農家や漁師は新鮮な食材を口にしている(ハズ)。
 今までに食べたことがない食物を求める行為やおいしいと体が記憶しデマンドする食物を
摂取することは、中国の「医食同源」ではないが残り少ない生存の為の本能ではないかと
思うようになった。
 じゃなぜ複雑系の味のものを要求するようになるのか?なのだがその一つは体に必須な栄養素
やビタミン類などを生成したり摂取したりする能力が衰えて(つまり老化)くるし大量の食物を消化
することが出来なくなるからだと思う。若いうちから薬剤の様なサプリやインスタントもの、ファースト
フード等に偏るのは体の機能を退化させる行為に他ならない。そうは言っても疲れたらわたしも
ブドウ糖などそのままかじったりしているので大きなことは言えないが、これはオジサンは歳だから
ということで勘弁してもらうことにしている。
 すこし陽が射してきた、そろそろ農園に出発だ。昨日播種出来なかったチコリの種を播き
ズッキーニでも収穫してこようっ、、と。そういえば秋用に植えたストレートネックという
小型の黄色ズッキーニ(昨年はなかなかの美味だった)は雄花が咲いてから忘れてしまい
観てないなァ(AM10:20)


2014.9.19
昨夜はわりと早く寝入ったせいか暗いうちから目が覚め、WEBで新聞記事のチェックも終え
畑に行くにも早いし(というより雨降りではないか!)、内地ではそろそろ本番を迎える空豆の直植え
用の種が出回る、早く購入しないと在庫が無くなるかも、等と思いめぐらし、種販売会社のサイト等
チェックをしながらネットしている。私が欲しがる類の種を通販している会社なんてのは殆ど零細な
会社で在庫なんて極少量なので気になるのだ。時にすぐに売り切れになったりする。苗を販売する
農家や会社も多いのだが予算や費用の関係もあり、よほどのことがない限りネットで苗は買わない。
苗を買うのは現地(この付近の事)に限っている。が、そんな中でここからは苗も買ってもいいかなァと
思う数少ない所が以下
http://www.rakuten.co.jp/cayenne/
日本では殆ど無い奈良のとうがらし専門の農園だ。見ているだけでとても勉強になるサイトのひとつ。

私は「辛いものに取りつかれている方々」ではないのだが、ハラペーニョはおいしいと思って食べるし、
タイのブリッキーヌ迄は食べる事ができる。一昨年から珍しい白いブリッキーヌをオークションで入手
して食べた、同じ残り種で昨年も植えたがホームセンタの普通の「激辛」と交雑しあまり辛く無くなり、
更に今年は残り種を播種したがさすがに古くなったのか発芽に失敗した。私がなぜこの唐辛子の
分野に拘っているかというと、その理由の一つに、野菜のジャンルの中でも極くマイナーな部類だと
いうことにある。分類としてはとてもひとくくり出来そうもないのに、”ハーブ”なんてジャンルを線引きし
では”美容にいい”、”アロマの何ちゃら”、”室内で簡単に(?!)おしゃれにワンランク上の料理を”、
”家庭菜園とハーブガーデンをあなたのお庭に”、、、等々、胡散臭て軽薄な本やブログが溢れている
分野は雑音が多すぎて情報の収集ができない。最近はこういった連中の話は全く無視することに決め
ている。、、、”亡くなった連れ合いのおじいちゃんから教えてもらったトマトの種の播き方です、少し
深めに種を播き、長靴で上から踏んづけて双葉が出てきた幼苗を育て、おじいちゃんがやっていた畑に
植えています。”、、こういう実践、実戦を伴ったおばあちゃんの話の方が何百倍も学ぶところがあるもの
なのだ。小さなポットで、、、とは言ってもハーブ達にとってはそこが聖なる母なる大地になるのだ、、、
例えばバジルの様なハーブをそのむせ返るような葉の香りまで最大限に引き出し育てるには、
化粧をしてバジルをいじっているような軽薄な先生の話では絶対に不可能なのだ。この手の先生は
自分で書いている本の数十種ハーブの半分も自分でうまく育てたことが無いのではないのか?と思っ
てしまう。その証拠にこの手のどの人の本も同じことしか書いていない。それに最近は便利な時代になり
googleの検索能力も上がり、英語でも”Basil Plant”."Basil Growth"なんて画像検索を掛けるとプランタ
ーで育てたというリッチな(香りまで分りそうな)バジルを見ることができる。その葉の大きさ,色具合、
葉の向き、、等々詳しく観察できる。必用なら、少々きついが、英文を読めばいい。ハーブをベランダ
でやり始めて(特にバジル)、彼此10年近くになるが、初めの内は本の写真にあるようなバジルをこの
北海道で本の様に迄育てるのは到底不可能と思っていた。北海道の寒さは別にしても、最低地球
の地面に植えなければと思い込んでいた。このバジルとトマトのプランター栽培の”限界”を感じた事が
市民農園を借りる一番の動機となった。ところが畑をやってみるとバジルなんかはプランターの方が
立派に育てるには畑より適していることを発見し、プランター栽培を一から見直し改良を重ね今日に
至っている。ベランダでプランター栽培をやっていたおかげで、共通点のある苗作りや鉢上げなんかも
割と苦にならなかった。最近はプランター栽培から畑の定植、更にプランタに戻して雪中栽培なんて
ハイブリットなことまで試行する様になってしまった。プランター栽培の最大の利点は、移動できる事、
と私は考えている。バジルなんかは強烈な日光を必要とするので必要に合わせ移動させる、朝は陽
の当たるベランダ午後からは西日の当たる駐車場と自在だ、更に陽の当たる向きまで変えられるし
雨を避ける為室内や簡易温室に置くこともできる。畑に定植されたバジルではこうはいかない。
更にプランター栽培の改良を加えると地中海のバジルと比べられる位にはなるかも?と勝手に
自負している。当然地中海のバジルを超えることはないのだが、スーパーで売っている温室栽培
バジルを遥かに超える所までは持っていきたい。今は未だ,ものの本に載っているバジルの位に
生育させる事が大して苦労もせず出来る様になった程度、まだまだだ。
------
11時頃、畑に行ってきた。すっかり雨が上がっていたのに野良作業開始10分位で激しい雨が
やって来た。車で待機していると雨が止み、数分後又雨にと、こんな天気。ズッキーニ(UFO型)
を2個(内、葉の陰で見落としていた特大1個)とハーブ少々を雨の中で収穫、退散。
 ストレートネックのズッキーニをチェックしたが、なんと小さなUFO型の実が出来ている。
春にも、丸ズッキーニ(多分ピァツェンツァ)もUFOになってしまい、今回もまたしてもUFO。
どれも、なじみのオークション出品者から購入した種なので、おそらく先方で種を取り違えした
ものと思われる。ストレートネックの黄ズッキーニはゼファーと食べ比べて見たかったが、UFOも
おいしいし、まァいいかな。




2014.9.17朝のボルゲーゼトマト

2014.9.17朝の駐車場のプンタレッタ(中央と左)と畑から2週間くらい前に株分け鉢上げしたオレガノ
(右)プンタレッタはこの荒れた不安定な天気がお気に入りな様で元気に成長中




2014.9.17朝の駐車場のプンタレッタ(中央2つ)と畑から2週間くらい前に鉢上げしたシャンツァイ(左)

室内栽培用の冬トマト:レッドチェリー:
花芽も付いた。矮性種でそこそこの味の
実を付けるらしい。2鉢作った。
兎に角小さくしないと家内に怒られ
るので。、、!!
 本当はTumblingTomというイギリス
の多産系の種や国内のレジナなんか
も用意はしたが、来年の宿題に。

2014.9.17朝の駐車場のプンタレッタの株元のアップ。この間から花芽の野菜プンタレッタ(アスパラガスチコリ)が芽吹く予定、何せ気まぐれで8月播種で10月末から翌年4月までの間のいつ花芽ができるか
不明という代物。

2014.9.21

そろそろ異常気象だった今年の反省も記録、総括しておかなくてはならない季節になってきた。
市民農園のみなさんも支柱やら枯れたとうもろこしの整理に入ってきている。来年の為にと
紐で束ねた竹の支柱が畑で横たわっているのを見ると、妙に寂しくなってくる。菜園の記録は
当然最低限のことは記録しているが、ごくごく小さな事や些細な事が、勝負を分ける事が多い。
しかもちょつと時間が経つと忘れやすい、原因がはっきりしない分薄い記憶になるし、家庭菜園
なんてのはそもそも体系的に理論立ってもいない。何年も後になって「そうだったのか」なんて事も
多い。畑の反省はしばらく後にして、苗づくりやプランター栽培の記録やら感想を纏めておこう。
当然、種の選定やら苗土の検討、肥料の選定や育苗セル、育苗ポット等は直ぐに来年の
作業に直結するので、かなり思いを巡らし、あれこれ反省やら検討など頭の中ではやっている。
 今日は比較的考えの纏まっているバジルを中心にした香草類を総括しておこう。
--- バジル考 その1 ----- (あまりに細かい事をごちゃごちゃ書いているので飛ばして読んでください。
興味のある方はリンクページへ  ここです))

 昨日畑に10時半ころ出かけた。なにせ気まぐれな天気に翻弄され、まとまった野良作業の時間が
確保できない。空模様を窺がいながら出かける。昼頃帰ってから又雨が降り出した。南隣の区画では
遅れて播いた枝豆(20本くらいだが若々しい株だった)の若芽が全て蝦夷鹿に食べられていた。
まるでチェーンソーで刈られた様だった。スゴイ!フェンネルに毎年やってくるアゲハ蝶の幼虫なんか
はどうやってフェンネルを見つけ出すのか?フェンネルなんちゅうブツを植えているのはこの農園で
2、3人しかいないはずなのに。それも10本程度のものなのに。自然界の能力はスゴイ!畏るべし。
少なくなったきりぎりすの鳴き声も勢いがなくなり秋も深まる。
------
 久しぶりの晴天に誘われ、10時半頃から畑に出勤。たまには来年の作戦を立てる為と、他の畑の
見学をしてきた。陽気が良いので皆さん機嫌がが良さそう、知らない人にも3人ほど声をかけてみた。
 特に近くの区画なのだが、いつも忙しそうにして、本格的なトンネルやマルチを掛けているおばさま
と情報交換、これからは勝手だが「プロいおばさま」とよばせてもらう。中央道路脇に植えてあるベリー
はブラックベーだという、3年もので、そこはトラクターで荒起こしはしないのでそのまま越冬している
という。
ハーブの話になり盛り上がった、なかなか詳しい。こちらからはフェンネルやタイムをプレゼントすると
”わたくしこのコリアンダを鉢上げしたい”とおっしゃるので内心(ニンマリ)ほっとしながら私のプランタ
(苗ポット)で採取しご提供。聞けば2区画も借りているという、道理で忙しいわけだ。立派な雑草除け
シートやら遮光トンネルネット等近代兵器を駆使し雑草対策の手間を省き、野菜の柔らかさを確保し
ている。わたしが香菜を鉢上げをしている最中に別区画へ行って、早速ルッコラ一束と左の写真の
丸ズッキーニ(ソフトボールより1回り位大きい)を頂いた。生食に拘っているお方らしく、薄くスライス
して生で召し上がって下さいと強く言われたので、昼シャワ−を浴びてから、安白ワインを飲みながら
その生スライスを食べた、ついでに今日収穫のゼファーも初めて生で食べ比べしてみた。
 ゼファの様に緻密コリコリタイプではなく、仄かに瓜(というよりメロン)の香りと味がするズッキーニ
だ。加熱調理したものは明日にでも食べてみる。ちょっと調べたがどうも”F1ゴールディー”という品種
(商品名)の丸ズッキーニらしい。始め見た瞬間は、サマーボールF1かと思ったがいずれにしても
良く似ている。サマーボールF1、こいつは放置するとオレンジ色のかぼちゃになってしまうという
変り種らしい、つるの太さがかなりリッチなところを見るとこいつも茎につけたまま熟すとかぼちゃに
なり長期保存ができるのではないだろうか?頂いたルッコラはかなり大振りに育っていたが柔らかく
しっかりゴマ風味が残っていた、こいつはそのままこの位に生育させると青臭さ(草臭さ)が強く出て
食味が落ちるのだが、どうやら大型の不織布トンネル等で弱軟白処理しているらしかった。プロい
おばさまに脱帽!
 今日は、もうひとつ良い事があった。2週間位前にごく近所の花と野菜半々で小商いをしている
おばさんの目立たない店に、チャービル苗のお礼の報告やら鉢上げ用のぼかし肥料を買いに行った際、
偶々、香菜が自生している話をしたらプランターで探しているお得意様がいるので譲って欲しいと言
われ、たまたま鉢上げしていた香菜プランター(大)を直ぐさし上た。今日はお礼にと買い物袋に入った
山椒の鉢植えが駐車場に置いてあった、すぐ御礼に出向いたのはもちろんだ。
今日は小春日和の本当にいい一日だった。






2014.9.22(今日のテーマ:比較的優良なサンマルツァーノトマト缶を食べる為に
 今日は畑はお休み。畑はやれば切がないのたが、比較的急いでやることもないので、休憩。
異常気象のおかげで、我が家の保存用のトマトが予定より大幅に不足して保存用加工トマトは昨年
以下の水準。しかし運よくというか、今年の6月頃西区の超激安スーパー(Mboーとしておく)で
かなり味のいいイタリアトマト缶(ホ−ル)を発見、味を確認後翌日朝一番で再度購入、40缶ほど
ストックしておいた。何せ1個59円(+8%)という安さ、味の判る人も多いらしく山積みの在庫は
数日の内に完売した様だ。ちょっと調べてみたら、パンクラツィオ社(PANCRAZIO)というイタリア
 カンパーニア州 ナポリ近郊のなかなかの中堅企業の様だ。
http://old-website.ice-tokyo.or.jp/foodex2005/company/00180.html
DOP素材使用の400g缶は日本では大変高価で、下々の者が気楽に食べれる代物ではないようだ。
大体一缶(400g) ¥300-¥500辺りが通リ相場の様でお高いものなのです、Hi!

参考までに、写真と参考WEBペ−ジ
アフェルトラ社 サンマルツァーノ DOP トマト缶 400g
http://www.e-eataly.jp/products/detail.php?product_id=2535

Amazon.co.jp のカスタマーレビューに評価の悪いものがあり
あまり日本では定着していない様です。2014.9.23

アナリサ社  サンマルツァーノ DOP トマト缶 400g
http://mall.fc2.com/item/cucinafelice/167/
日本での評判はなかなかいいようです。2014.9.23

他に有名メーカーとしては

ロダートジェナーロ社: ラ・カステッリーナ ホールトマト缶 
一缶づつ、シリアルナンバー刻印というもの

ポミリア社 の DOPトマト缶(比較的安価だが会社は有名)

これらのDOP缶はネット通販では入手できる。推測だが
三越日本橋や高島屋日本橋、小田急新宿あたりでは
サレルノ地方DOPトマト缶は在庫が常時あるのではないだろうか?

他にこんな瓶詰もあります。
http://www.caffeitalia.jp/SHOP/pom1.html
 イタリアの加工トマトの現状を少々(勿論、本とWEBの受け売りだが)
やはり、加工用トマト(クッキングトマト、料理用トマトなんて呼ぶこともある、要するに
生食用途以外のほぼ全部のこと)の代名詞の様なサンマルツァーノは有名だが、
多少注意を要する点がある。ナポリ周辺のサレルノ地区で栽培されていた品種なのだが
1980年代に連作による病気が蔓延し一時壊滅的打撃を受けた。その後この
主にサンマルツァーノ種はアドリア海(東側)のブーリア州へ生産拠点が移動し東欧等の
(違法な越境者も多かったといわれる)季節労働者を雇い大量生産を維持したという。
その他様々な理由によりイタリア政府による厳確な農業保護(伝統野菜の保護政策)が行われ
重要な農作物とその伝統的生産方法は厳格で権威あるDOP指定を受ける様になった。
 解りやすく言えば、「サンマルツァーノトマト」と「サンマルツァーノ種から出来たトマト」とは
違う??! という事なのだ。極めて厳密に言えば正しくサンマルツァーノトマトと呼んでいい
トマトはこのDOP指定を受けた地域の指定を受けた栽培方法にのっとたものだけを指すのです。
イタリアはEU加盟国なのでEUの農業政策と矛盾する事は出来ないし他のEUの諸国も同じで
勝手に”南フランス産サンマルツァーノトマト”ですなんて商品を販売することはで出来ないのです。
但し非EU加盟国には制限が及ばないので、地中海沿岸のアフリカ諸国やそ近郊あるいは中国で
も「サンマルツァーノ種から出来たトマト」をトマトはサンマルツァーノを使っています、とか原料は
イタリアのトマトです。、、、こんな表示がコンシュマーな市場では溢れているのです。
 ほぼトマトだけのホール缶ですらこうなので、カットしたトマト缶や、トマトピューレ、特にトマトソース
やトマトケチャップは何を使用しているのかサッパリ判らない、解らないというのが正直な感想です。
 何が何でもこのサンマルツァーノがクッキングトマトの最高峰でこれ以外眼中に無いという意味で
話をしている訳ではなく、、、これだとトマト宗教と同じ、、、比較的優良なサンマルツァーノ種から
出来たマト缶を如何に入手するのかのアドバイスが今日のテーマです。
 参考に”正義のヒーローより安売りのMbo-の方が貧乏人の味方”とばかりに私が40缶ストックした
トマトホール缶と品質はやや(かなり)落ちるが、一般の安売り「イタリアトマト」よりはおいしいトマト缶
を比べてみます。まず初めにトマトのラベルの写真がパンクラツィオ社のものは間違いなく
サンマルツァー系の特有の形をしています、下のものはどちらかというとローマと言う品種の改良型
の形に見えます。見る人が見ると直ぐに違いは判ります。枝側の元にくびれかあり先端が少し尖
がる様なお姿は正しくサンマルツァーノさまです。裏面の能書きを読むと加工会社と産地が明記
されていますが、DOP指定の所謂「サンマルツァーノトマト」でないことは確かですが、ごく近郊の
サンマルツァーノ系の種から作られたトマトを使用している事は間違いありません。
 昨年Cornue des Andes(アンデスの角)というサンマルツァーノ系としか思えないフランスの
トマトを何とか2株作ってみましたが、やや繊細な感じが加わるエレガントさの片鱗を味合うことが、
できました。今年は残り種で発芽に失敗。これなども優れたトマトですが、上記の事情で
サンマルツァーノの名が使えないのか敢えて使わないのかの事情は上記に無関係ではないと
思えません。種や苗はそれ自体はDOPの規制がないのか、サンマルツァーノ レドルタ とか
サンマルツァーノ レッドマジック という様な表現が見られます。但し、厳格には出来たトマトは
サンマルツァーノ と呼んではならないという煩わしい話でした。

 最近トマト缶にサレルノ地域の地図があるものを見かけますが、こういう物はノミネートの対象に
なります。更に製造メーカが或る程度信頼のおけるイタリアの会社であればほぼ優良なもの
と思われます。纏めると
 1. トマト缶の絵(写真)はサンマルツァー系の特有の形をしているか?
 (それに現地イタリアのラベルデザインをそのまま流用しているものが望まししい 2014.9.24))
 2. メーカーはサレルノ地域にあるか、あるいは製造場所がサレルノ地域か近くか?
   調べてそれなりの会社なのか?稀に(ナポリ近郊地区があるかもしれない 2014.9.24)
 3. 地図やらその能書は詳しく説得力はあるか?普通明示できる部分が多いほど信頼できる。
序に、輸入会社の大小、有名無名は殆ど関係ありませんし、サンマルツァーノ種と比べられる
位のクッキングトマトもあるし、トマト缶も存在する事を否定しません。
 又、ちょっと気になり調べてみたのですが、(勿論パンクラツィオ社ホールトマト缶がなぜそんなに
安く買えるのか?という事)数年前に、日本で異物混入問題が発生し、その筋のハイエンド顧客、
高級レストランや業務流通関係に避けられたという事情が在りそうです。とにかく味は他のトマト缶
とは大げさですが隔絶したおいしさである事は間違いありません。下記のトマト缶でもやはり他の
特売トマトホール缶よりかなり優れています。
最後に誤解無き様に今日のテーマを以下にに訂正します。
比較的優良な「サンマルツァーノの種から出来たトマト」缶を食べる為に


2014.9.23(比較的優良な「サンマルツァーノの種から出来たトマト」缶を食べる為に 続き)
こんな面白い話も見つけました。
http://tomatorecipe.ti-da.net/e3836602.html
元々、イタリアに限らず欧州では生で食べるトマトの割合は少ないのですが、、、とは言っても
一人当たりのトマト消費量自体が日本より遥かに多いので、、、その生産量の8割程度が加工用
トマトです。イタリアはEUのトマト生産量の3割程度を占めていますが、EU全体では域内生産量
ではその消費量の4割程度しか自給出来ないといわれています。残りの不足分はアメリカ、アフリカ
諸国、トルコ中東近郊国、中国などからのEUの輸入で補われます。尤もそれらの大半はケチャップ
トマトピューレ、ソース、或いは加工冷凍品等です。生食トマトやトマト缶の状態でEUに輸入される
のは極く稀でしょう。日本では欧州のトマトと言えばイタリアを連想しますが、EUのもう一つのトマト
大国はオランダです。気候条件に恵まれずその栽培方法は、徹底的に管理された高度な
ハウス栽培と品種改良で栽培面積当たりの生産量は驚異的で世界の先端トマトハウス栽培の
ぶっちぎりTOPを走ります(主に生食トマト)。日本の効率の良いトマトハウス栽培の少なくて
も3倍以上平均5-6倍以上といわれます。(推測ですが普通の路地栽培と比べれば単位面積
当たり15倍以上30倍程度となるでしょう)コンピュータで完全に制御されたハウスシステム、日光が
不足する分は人工光源で補います。ここではトマトはもはや地面では育っていません。
ロックウールという高温度で焼かれた石材の繊維状の環境で栄養は溶液で供給されています。
勿論365日通年栽培で、連作障害等全く関係ありません。数十種の各種センサーと連動した
二重化されたハウス内の温度、湿度、風速、ハウス通気口反射板の自動制御等、もはや農業では
ありません、工業生産の様なトマト工場の様相を呈しています。
 もっともイタリア人の年配主婦に言わせれば、”トマトの少なくなる冬でもオランダのハウストマトは
食べたくないワ”です。しかし食生活の変化や価格の安さに押されかイタリアのトマト生産は最近は
年とともに減少しています。そんな状況を頭に入れつつイタリアのトマト缶について考えてみると
そもそも所謂ホールトマトは中身を確認したがるイタリアでは瓶詰の方が好まれ調理用生トマトが
出回る夏場では缶詰や瓶詰はあまり使用しないという。それでもイタリア都市部ではトマト缶は
スーパーの特売の目玉商品のエース級だというからそれなりに(日本よりは多く)食べられている
様だ。サレルノのあるイタリア カンパニア州の生産量からみて「サンマルツァーノ」と「サンマルツ
ァーノの種から出来たトマト」はイタリアトマト生産のの1%未満である事は確実だし、更に一桁
少ないかしれない。トマト缶の絵がサンマルツァーの系トマトでサレルノのそこそこの会社の製品
であればかなりレアな貴重品をゲット出来た事になりそうだ。因みにイタリアにとって日本は
ドイツ、イギリス、フランス、アメリカに次ぐトマト(加工品が主でしょうが)の輸出先になるそうです。
近隣国のドイツ、イギリス、フランスには生トマトの状態で輸出されることも多いでしょうから、日本は
トマト加工品(トマト缶、ピューレ、各種トマト加工品)で業務用は当然多いでしょうが、コンシュマー
な高級品でも重要な市場なのでしょう。まァイタリアのファッション関連ブランド品からみれば市場も
地味なものなのかもしれませんが。




DOP :イタリアにおける原産地名称保護制度
wikipedia.org
http://ja.wikipedia.org/wiki/DOP
DOP トマト缶

アフェルトラ社 サンマリツァーノ DOP トマト缶 400g

アナリサ社  サンマルツァーノ DOP トマト缶 400g

パンクラツィオ社ホールトマト缶

パンクラツィオ社トマト缶裏面

入手しやすいホールトマト缶

その裏面


参考になるWEB サイト  漸次紹介
イタリア貿易振興会
イタリア産DOP・IGPガイドブック
http://www.ice-tokyo.or.jp/all-events/food-wine-beverages/184-guida-dop.html
DOP等詳解  ここ

google で ”San Marzano Tomatoes D.O.P.”、"San Marzano Tomatoes canned food italian makers"
なんかを画像で検索すると見たこともないイタリアのトマト缶を発見できます。

イタリアのトマトソース作り等料理関係

ポモドーリからトマトソースの作り方
http://iosononavia.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
ローマのおいしい生活
http://ameblo.jp/yukoroma0401/entry2-11234348991.html
本場イタリア料理の自家製トマト ソース
http://raniyjp.exblog.jp/20645053/


嘘だらけ原産地表示…中国産をイタリアで加工すればイタリア産
http://girlschannel.net/topics/56967/
イタリア製「トマト缶」の真っ赤なウソ!?
http://www.gruri.jp/article/2013/03111652/
http://ameblo.jp/pipc/entry-11571257833.html

キッコーマンは、「安全・安心な原材料の使用」を食の安全を守るため
の最重要課題のひとつととらえています
http://www.kikkoman.co.jp/corporate/life/safety/product/material.html

カゴメ原料調達の考え方
http://www.kagome.co.jp/hinshitsu/origin/


トマトの需給動向
http://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/yasai/1108/yasai1.html


2014.9.24
 今日は釧路に嫁いだ娘夫婦が九州旅行の帰りにちょっとこちらへ立ち寄り千歳から夕刻帰るというので
ベランダと部屋のかたづけを家内に命じられ朝から掃除、かたづけに励んでいる。畑もお休み。
仕方がないので、ここの処、気になって手入れを行っているチコリ、プンタレッラの近況報告をします。
今朝5時頃の写真を3枚掲載しましたが、9.17のものに比べ僅か1週間なのに随分力強くなりました。
葉の長さは35cm位でシャキッと立ちふらふらした感じは全く無くなりました。問題の株元も太くなって
来ました。プランター栽培では畑の約3-4倍の株間距離での密集栽培が可能、というより推奨されて
いて、(例えば畑で株間50cmで植えましょうと書いてあればプランターでは13-15cm位の間隔で植え
ても良いという意味) 主にその筋では定本と崇められている上岡先生の”かんたん!プランター菜園
コツのコツ”に依る。大方のノウハウが凝縮されていて、何か上手く行かない時はこの本との逸脱、
見落としが無いかチェックすると解決に至ることが多い。この本の写真を見ると、俄かに信じられない
様な野菜の立派な姿が(殆ど全部)が見られる。
 農園でも今年は割と密集栽培をしている物もある。(特に葉物野菜、大型ハーブ)有機系の肥料を
割と多めに当てたりもしている。畑に苗から移植したプンタレッラは丸プランター程度のものから
かなり小さいもの迄ばらつきがかなりある。8月末に種を直播種したものは発芽率も極めて悪く
同時期にプランター直播種したものとは雲泥の差が出ている。
市民農園も3年目とはいえ、まだまだ試行中。



2014.9.25
今日は10時半頃畑に出勤、北海道では気温の低下や日差しの弱くなる時期になりなんか冬支度
も気持ちのどこかに過ぎる季節となってきた。この為、チコリやホウレン草、大根の様な秋冬野菜は
別として、雑草も含め夏野菜の方は生育速度が段々落ちてきている。寒さにかなり強いスッキーニ達
も夏場の半分程度の生育速度になったが、UFOは夏バラバラに伸びた脇芽を大胆に整枝してから
復活し、まだまだ元気においしい実を付けてくれる。さすがに市民農園開園早々に定植してから5ヶ月
近くになるゼファーは成り疲れしてきた様子。形の崩れ掛けたもの、シミが目立つものが増えてきた。
でも来月(10月中ば)の収穫まで何とか頑張ってもらいたいなァ。UFOは来月いっぱい頑張ってもらい
たい。いずれにしてもスーパーではまず入手できない”高級品種の名に恥じなおいしさ”で随分と
楽しませて貰っている。感謝!!


本日2014.9.25収穫のズッキーニたち。大きさは右のUFOで
ちょうどソフトボール位、ゼファーもちょうど良いくらいのサイズ。

今日は夕刻、家に持ち帰り数日追熟していたサンマリッアーノを100個程度、湯むきしジップロックに入れ
丸ごと冷凍保存した。でも今年は少ないなァ、残った小さいものは半分に割りさっと塩を振り明日セミドライ
トマトのオリーブオイル浸けにする。100ケ程度干しているボルゲーゼトマトとそこそこストックしている
イタリアトマト缶、プランターで細々と育てている冬チェリートマトでトマト食材は何とかこの程度で
この冬を乗り切ろう。、、なんで言いながらトマトピューレやらピザトマトソース、訳の判らないトマト
カット缶なんかを毎年買い足している、来年7月迄長いよななァ、、。。
後畑にクッキングトマトは30-40個位残っているだろうか。寂しいなァ、、、。。



駐車場のチコリ、プンタレッラ  丸プランターには3株植えてある 2014.9.24
左の一部見える株は丸プランター3株」と同じ苗床から移植したものだが、移植時期が遅く
まだかなり小さめ。


プンタレッラ  丸プランターの株元 これが一番成長が早く良く育っている様だ。


プランンター(大)に10株以上密集栽培しているプンタレッラ
丸プランター3株」と同じ苗床から移植したものだが、やや小さい。